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「2020年09月」で記事を検索しました。

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2020.09.07

トピックス
山は爽やか センター長の石川です。 日曜日、朝一で裏山に登ってきました。 登山と言うよりハイキング道ですが、結構きつい登りです。 それでも家から30分強で大阪一望の大文字展望所に着きます。 この場所からは、生駒、金剛、岬町、淡路島まで、お天気よければ見れます。伊丹発着の飛行機が楽しめます。 この日は伊丹の離着陸が風の影響か、いつもと逆方向でした。 着陸機は尼崎上空を通過し、宝塚市上空でUターンして伊丹に着陸します。 パイロット泣かせかもしれません。 宝塚上空で方向を変えます。 後ろに見えるのは甲山です。 まもなく伊丹着陸です。 展望所からは、遠くPLの塔や、 矢印が富田林市PLの塔です。あべのハルカスは一段と高いですね。 淡路島の廃墟世界平和観音像、 矢印が観音像。淡路島もしっかりと見えます。 友が島なども見えました。 望遠だと圧縮され、近くに見えますが、友が島はかなり向こうです。 さすがに、富士山は見えません(当たり前) 山に来るといいですね、鳥の囀りが気持ち良いですし、 ハイカーとも声を出して「おはようございます!」と言えます。 低山なので、高齢者の方が多いのですが、 とかく飛沫が出るので声に出さない社会において 山では爽やかに知らない同士が挨拶できます。(もちろん、ソーシャルディスタンスは取りながら) 山だけでなく、街中でも気軽に挨拶できる日が、早く来ればいいですね。
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2020.09.05

トピックス
恐怖な数十秒 センター長の石川です 私はどうしても市内に買い物に行かなければならない場合は、 平日に休みを取り、それも午前中に出ることにしています。 山用具などを買うときは、実物を見なければ買えないからです。 平日の午前なら空いているので、行くならこの時しかありません。 目的のアウトドアショップは6階。 大概はエスカレータで、それも手すりを持たずに上がるのですが、 この日はエレベーター前は誰もおらず。 人もいないしこの方が早いと、来たエレベーターに乗りました。 ところがドアが閉まる瞬間、ワイワイ言いながら、4人の若い女性が乗り込んできたのです。 その上にギャーギャーと騒ぎます。 あー嫌だなと思っていましたが、ふと彼女たちを見ると、 4人ともノーマスクで騒いでいるではありませんか! すぐに6階に着き、エレベーターから出ましたが、めっちゃ恐怖な数十秒の時間になりました。 彼女たちはコロナなんてへっちゃら、罹っても軽いし、感染させたって責任問われることないし~って言う感じでしょうか。 腹も立ちましたが、これが若者感覚なのか? エレベーターに乗ってしまった自分が浅はかだと思いました。 次の階で降りるという手もあったのですが、上がりだしたエレベーター、即にボタンに手が行きませんでした。 出来ることなら階段で上がり下がりしたいのですが(運動にもなる)、商業施設は階段がどこにあるのかわかりません。 この後、手指消毒しまくりでした。(常に携帯用を持っているので) もう二度とエレベーターには乗りません。 そうです。エレベーターの中は「三密」ですから、皆さんもお気をつけて。
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2020.09.02

トピックス
インプットとアウトプット センター長の石川です。 「インプットとアウトプット」 よく聞く言葉ですね。 インプットはもちろん、色々と勉強したことや体験を取り込むことですね。 テキストの内容を読み込んでいくことはインプットになります。 しかし、インプットだけではその知識はすぐに忘れ去られてしまうとのこと。 大事なのは、インプットしたことはアウトプットするということなのです。 アウトプットする方法は、インプットした内容を書き出したり、言葉に出して読むなどの方法があります。 インプットしたものを他の人に伝える(アウトプットする)ためにまとめるのも一つの方法です。 他の人に正しく伝えるためにまとめることを「言葉に出す、書き出す」ことをすると、 インプットの内容が自分のものになっていきます。 では独り言はアウトプットになっているのか? 私もよく独り言を言います。特に「なんでやねん!」的な独り言を。 でも単にぶつぶつ言うのと、意識して文章を読んで声に出すのとは違います。 身に付く独り言(アウトプット)は、その独り言を意識しているかどうかでしょうか。   認知症の人の場合、まずインプットすることが厳しいのですが、 伝えた言葉(例えば、「お風呂に行きましょうか」と言う声掛けをゆっくりと繰り返す)を、 本人にも言ってもらう(「え?お風呂か?」)ことにより、本人には理解しやすいのではないかと思います。 インプットしたら、アウトプットする。 ミーティングなども同じです。 言葉に出して、書いてみて。その行為の中でインプットした内容を理解し、まとめ、そして他の人にも正しく伝えられるようになっていくのです。    
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 日曜日、朝一で裏山に登ってきました。 登山と言うよりハイキング道ですが、結構きつい登りです。 それでも家から30分強で大阪一望の大文字展望所に着きます。 [caption id="attachment_1904" align="aligncenter" width="650"] この場所からは、生駒、金剛、岬町、淡路島まで、お天気よければ見れます。伊丹発着の飛行機が楽しめます。[/caption] この日は伊丹の離着陸が風の影響か、いつもと逆方向でした。 着陸機は尼崎上空を通過し、宝塚市上空でUターンして伊丹に着陸します。 パイロット泣かせかもしれません。 [caption id="attachment_1902" align="aligncenter" width="650"] 宝塚上空で方向を変えます。[/caption] [caption id="attachment_1901" align="aligncenter" width="650"] 後ろに見えるのは甲山です。[/caption] [caption id="attachment_1903" align="aligncenter" width="650"] まもなく伊丹着陸です。[/caption] 展望所からは、遠くPLの塔や、 [caption id="attachment_1899" align="aligncenter" width="650"] 矢印が富田林市PLの塔です。あべのハルカスは一段と高いですね。[/caption] 淡路島の廃墟世界平和観音像、 [caption id="attachment_1900" align="aligncenter" width="650"] 矢印が観音像。淡路島もしっかりと見えます。[/caption] 友が島なども見えました。 [caption id="attachment_1898" align="aligncenter" width="650"] 望遠だと圧縮され、近くに見えますが、友が島はかなり向こうです。[/caption] さすがに、富士山は見えません(当たり前) 山に来るといいですね、鳥の囀りが気持ち良いですし、 ハイカーとも声を出して「おはようございます!」と言えます。 低山なので、高齢者の方が多いのですが、 とかく飛沫が出るので声に出さない社会において 山では爽やかに知らない同士が挨拶できます。(もちろん、ソーシャルディスタンスは取りながら) 山だけでなく、街中でも気軽に挨拶できる日が、早く来ればいいですね。
ブログ投稿画像 センター長の石川です 私はどうしても市内に買い物に行かなければならない場合は、 平日に休みを取り、それも午前中に出ることにしています。 山用具などを買うときは、実物を見なければ買えないからです。 平日の午前なら空いているので、行くならこの時しかありません。 目的のアウトドアショップは6階。 大概はエスカレータで、それも手すりを持たずに上がるのですが、 この日はエレベーター前は誰もおらず。 人もいないしこの方が早いと、来たエレベーターに乗りました。 ところがドアが閉まる瞬間、ワイワイ言いながら、4人の若い女性が乗り込んできたのです。 その上にギャーギャーと騒ぎます。 あー嫌だなと思っていましたが、ふと彼女たちを見ると、 4人ともノーマスクで騒いでいるではありませんか! すぐに6階に着き、エレベーターから出ましたが、めっちゃ恐怖な数十秒の時間になりました。 彼女たちはコロナなんてへっちゃら、罹っても軽いし、感染させたって責任問われることないし~って言う感じでしょうか。 腹も立ちましたが、これが若者感覚なのか? エレベーターに乗ってしまった自分が浅はかだと思いました。 次の階で降りるという手もあったのですが、上がりだしたエレベーター、即にボタンに手が行きませんでした。 出来ることなら階段で上がり下がりしたいのですが(運動にもなる)、商業施設は階段がどこにあるのかわかりません。 この後、手指消毒しまくりでした。(常に携帯用を持っているので) もう二度とエレベーターには乗りません。 そうです。エレベーターの中は「三密」ですから、皆さんもお気をつけて。
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 「インプットとアウトプット」 よく聞く言葉ですね。 インプットはもちろん、色々と勉強したことや体験を取り込むことですね。 テキストの内容を読み込んでいくことはインプットになります。 しかし、インプットだけではその知識はすぐに忘れ去られてしまうとのこと。 大事なのは、インプットしたことはアウトプットするということなのです。 アウトプットする方法は、インプットした内容を書き出したり、言葉に出して読むなどの方法があります。 インプットしたものを他の人に伝える(アウトプットする)ためにまとめるのも一つの方法です。 他の人に正しく伝えるためにまとめることを「言葉に出す、書き出す」ことをすると、 インプットの内容が自分のものになっていきます。 では独り言はアウトプットになっているのか? 私もよく独り言を言います。特に「なんでやねん!」的な独り言を。 でも単にぶつぶつ言うのと、意識して文章を読んで声に出すのとは違います。 身に付く独り言(アウトプット)は、その独り言を意識しているかどうかでしょうか。   認知症の人の場合、まずインプットすることが厳しいのですが、 伝えた言葉(例えば、「お風呂に行きましょうか」と言う声掛けをゆっくりと繰り返す)を、 本人にも言ってもらう(「え?お風呂か?」)ことにより、本人には理解しやすいのではないかと思います。 インプットしたら、アウトプットする。 ミーティングなども同じです。 言葉に出して、書いてみて。その行為の中でインプットした内容を理解し、まとめ、そして他の人にも正しく伝えられるようになっていくのです。