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「2019年08月」で記事を検索しました。

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2019.08.05

トピックス
「4年に一度じゃない、一生に一度だ!」の言葉の深い意味 センター長の石川です。 いよいよラグビーのワールドカップも一か月余りとなり、自然とボルテージも上がってきます。このブログもラグビーネタが増えてくるかもです。 8月3日、花園ラグビー場では、日本代表対トンガの熱戦が酷暑の中行われました。 ワールドカップのキャッチフレーズは、「4年に一度じゃない、一生に一度だ!」です。 恐らくは海外で開かれても身近にワールドカップを感じることはありません。 日本で開かれるこそ、スタジアムに行く行かないは別にして、身近に感じられるものとなるのでしょう。 それは来年の東京オリンピックとて同様ですね。 一生に一度あるかないかのビッグイベントを身近に感じられるのですから。 ただ地域的に東京およびその近郊に限られますが、ラグビーは全国12か所に分散して開かれるので、大阪でも感じることが出来るのです。 我らが英田のヒーロー、トンプソン・ルークですね! さて、今回のラグビーワールドカップのスローガン ちょっとラグビーから離れて考えてみましょう。 「一生に一度」の言葉の持つ意味を、私たちはあまりにも軽んじているかもしれません。 人間の命なんて、誰にも明日も元気で生きているなどという保障はどこにもないのです。 例えば家族と過ごす今この時の時間、子どもや孫との時間、今この時の時間はまさしく一生に一度の時間なのです。 繰り返し書きますが、人の命は明日も保障されているなどということは、ありません。 子どもと接するその時間は一生に一度の時間です。 もっと家族と楽しみたかった、子どもと遊びたかった、孫と遊びたかったと思っても、時間は残酷です。 後戻りすることはできません。 人との関りも同じです。 友人と喧嘩したり、誰かを叱責したり、それで相手がもし明日この世にいないとすれば、喧嘩や叱責がその人との関係の最期になります。 苦い記憶だけが残ります。 様々な世界を知ることが出来るのも一生に一度ってこと、一杯あります。 過去の時間はあっても、明日の時間の保障が一つもない私たち。 このようにWCのポスターに載るのも一生に一度、かもしれません。 折角唯一無二の命として生まれてきたのですから、一生に一度だけの体験ガンガンやりましょう。 そして、忙しさの中に埋もれてしまっている大切な時間、思い出し、掘り起こしてください。 「あなたの今の時間、それは一生に一度の時間なのですから。」 次回は我らが英田のヒーロー、トンプソン・ルークさんのお話しです。
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2019.08.01

トピックス
「ナニコレ!?」能力を高めよう!(その1) センター長の石川です。 私たちは普段から見えているもの 生活上必要なことの範囲の中で動いています。 そのため、自分の生活に普段から何ら関係のないものに対しては、関心すら持ちません。 でもそれは、もしかしたら、皆さんの脳細胞や人生を豊かにする発想の損失に繋がっているかもしれませんよ。 例えば、下の写真。 四角い穴から見える景色は… 単なる車止めの石柱かなと思うのですが、 なんで頭は丸いのか? なんで四角い穴が開いているのか? この四角い穴はどのような意味があり、何に使うのか? 逆に言えば、どんな活用法があるのだろうか? などなど、色々考えてみると、それはそれでおもしろいものです。 例えば、この四角い穴はロープを通して通せんぼするもの? というのはごく普通の発想。 ろうそくを置けば灯篭になるのでは? 頭が丸いのは座らせないため? 四角い穴からのぞく世界に意味がある? と、色々と発想を広げてみることですね。 そんな発想の中に思わぬアイデアが隠れているかもしれません。 私たちの普段の仕事や生活の中では 「見えていて見えていない」ものがたくさんあるかもしれません。 ナニコレ?の発想を持つことは、 「当たり前のようにやっている間違ったこと」に気付く事にも繋がります。 発想力を豊かにすることは、私たちの仕事や人生を豊かにすることにもつながるのではないでしょうか。
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 いよいよラグビーのワールドカップも一か月余りとなり、自然とボルテージも上がってきます。このブログもラグビーネタが増えてくるかもです。 8月3日、花園ラグビー場では、日本代表対トンガの熱戦が酷暑の中行われました。 ワールドカップのキャッチフレーズは、「4年に一度じゃない、一生に一度だ!」です。 恐らくは海外で開かれても身近にワールドカップを感じることはありません。 日本で開かれるこそ、スタジアムに行く行かないは別にして、身近に感じられるものとなるのでしょう。 それは来年の東京オリンピックとて同様ですね。 一生に一度あるかないかのビッグイベントを身近に感じられるのですから。 ただ地域的に東京およびその近郊に限られますが、ラグビーは全国12か所に分散して開かれるので、大阪でも感じることが出来るのです。 [caption id="attachment_916" align="aligncenter" width="650"] 我らが英田のヒーロー、トンプソン・ルークですね![/caption] さて、今回のラグビーワールドカップのスローガン ちょっとラグビーから離れて考えてみましょう。 「一生に一度」の言葉の持つ意味を、私たちはあまりにも軽んじているかもしれません。 人間の命なんて、誰にも明日も元気で生きているなどという保障はどこにもないのです。 例えば家族と過ごす今この時の時間、子どもや孫との時間、今この時の時間はまさしく一生に一度の時間なのです。 繰り返し書きますが、人の命は明日も保障されているなどということは、ありません。 子どもと接するその時間は一生に一度の時間です。 もっと家族と楽しみたかった、子どもと遊びたかった、孫と遊びたかったと思っても、時間は残酷です。 後戻りすることはできません。 人との関りも同じです。 友人と喧嘩したり、誰かを叱責したり、それで相手がもし明日この世にいないとすれば、喧嘩や叱責がその人との関係の最期になります。 苦い記憶だけが残ります。 様々な世界を知ることが出来るのも一生に一度ってこと、一杯あります。 過去の時間はあっても、明日の時間の保障が一つもない私たち。 [caption id="attachment_917" align="aligncenter" width="650"] このようにWCのポスターに載るのも一生に一度、かもしれません。[/caption] 折角唯一無二の命として生まれてきたのですから、一生に一度だけの体験ガンガンやりましょう。 そして、忙しさの中に埋もれてしまっている大切な時間、思い出し、掘り起こしてください。 「あなたの今の時間、それは一生に一度の時間なのですから。」 次回は我らが英田のヒーロー、トンプソン・ルークさんのお話しです。
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 私たちは普段から見えているもの 生活上必要なことの範囲の中で動いています。 そのため、自分の生活に普段から何ら関係のないものに対しては、関心すら持ちません。 でもそれは、もしかしたら、皆さんの脳細胞や人生を豊かにする発想の損失に繋がっているかもしれませんよ。 例えば、下の写真。 [caption id="attachment_912" align="aligncenter" width="650"] 四角い穴から見える景色は…[/caption] 単なる車止めの石柱かなと思うのですが、 なんで頭は丸いのか? なんで四角い穴が開いているのか? この四角い穴はどのような意味があり、何に使うのか? 逆に言えば、どんな活用法があるのだろうか? などなど、色々考えてみると、それはそれでおもしろいものです。 例えば、この四角い穴はロープを通して通せんぼするもの? というのはごく普通の発想。 ろうそくを置けば灯篭になるのでは? 頭が丸いのは座らせないため? 四角い穴からのぞく世界に意味がある? と、色々と発想を広げてみることですね。 そんな発想の中に思わぬアイデアが隠れているかもしれません。 私たちの普段の仕事や生活の中では 「見えていて見えていない」ものがたくさんあるかもしれません。 ナニコレ?の発想を持つことは、 「当たり前のようにやっている間違ったこと」に気付く事にも繋がります。 発想力を豊かにすることは、私たちの仕事や人生を豊かにすることにもつながるのではないでしょうか。