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「2021年03月」で記事を検索しました。

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2021.03.08

トピックス
自然界と会話しよう! センター長の石川です 推薦、水栓、水洗、推選、水仙、どれがスイセン? どのような意味があって、このような名前になったのでしょうね。 「私、花グランプリに推薦してもらおうかしら?」「厳しいで~きれいな花が一杯やし」 色々調べてみると、原点はナルシスみたいですね。 水に映った自分の姿に「まぁ、きれいな花だこと」って思っている花ということになります。 きっとこの花と会話した人が、スイセンと名付けたのかもしれませんね。 中国では水辺の仙人ということで「水仙」になったとか。 「私、美しいかしら」「そやな~今ん所はね」 まぁそれはともかくとして、水仙が咲き始めると 「春近し」でしょうか。 これから花が一杯咲く季節になりますね。 「咲く前が一番大変やわ。でも修行してこそきれいな花咲かせるしな~。」 今はコロナ禍で「会話」そのものが少なくなりました。 人と人との会話は少なくなりましたが、 ちょっと散歩に出て、そこらに咲いている花々に 声を掛けて見るのもいいかと思います。 以前なら「何を独りごと言ってるねん。変な人やな。」と思われたかもしれません。 でも今はたとえ相手が動植物であっても「会話をする」ということが大切です。 「あなたは桜?それともコケモモ?」「さぁ自分でもわからんのです。」 ちょっと外に出たら、自然界の全てのことと会話してみませんか? 脳を働かせることにもなるし、世界が広がることにもなります。 気が付けば、ドクタードリトルみたいに、動物と会話できるようになっているかもです!(笑) 「これだけおしべめしべ伸ばしてるのに、蜂さん何をさぼってるんやろ。」お昼休憩中とちゃうか?」
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2021.03.04

トピックス
出口のないトンネルはない センター長の石川です。 大阪では第3波の感染者数が減少してきました。 しかし、人が動き始めると、再び増加するかもしれません。 最近の研究では、一般高齢者の3割に認知機能の低下がみられているとのことです。 そりゃそうです。 もう1年もの間、不活発を要求される状況の中に置かれているのですから。 認知症の人本人はもちろんのこと、 介護家族自身が、心身の極限に直面していると言えるでしょう。 ただ、全く先の見えない暗闇のトンネルの先に、 ようやく出口の明かりが見えてきたのは事実として受け止めましょう。 とは言っても、今はまだ暗いトンネルの中 まだしばらくは暗中模索で歩いていかなければなりません。 ワクチンもそう簡単には皆さんに行き渡らないでしょう。 でも確実にトンネルの出口の明かりは見えてきているのです。 復活の日は必ず来ます。 今はその灯りに向かって、しっかりと歩いていきましょう! これくらい明るくなってきて、足元が見えてくるのは、いつ頃になるでしょうか。 *介護がしんどくなって弱音を吐きたくなったら、いつでも電話してください! 愚痴でもボヤキでも吐き出しましょう。 溜め込むのが一番ダメです。 072-960-6070   (トンネルの向こうの明かりを撮影したくて、武庫川廃線を歩いてきました。トンネルの中は本当に真っ暗です。何も見えません。でもほんのりと出口の明かりが見えてきたときには不安が希望に変わりました。)
ブログ投稿画像 センター長の石川です 推薦、水栓、水洗、推選、水仙、どれがスイセン? どのような意味があって、このような名前になったのでしょうね。 [caption id="attachment_2431" align="aligncenter" width="650"] 「私、花グランプリに推薦してもらおうかしら?」「厳しいで~きれいな花が一杯やし」[/caption] 色々調べてみると、原点はナルシスみたいですね。 水に映った自分の姿に「まぁ、きれいな花だこと」って思っている花ということになります。 きっとこの花と会話した人が、スイセンと名付けたのかもしれませんね。 中国では水辺の仙人ということで「水仙」になったとか。 [caption id="attachment_2430" align="aligncenter" width="650"] 「私、美しいかしら」「そやな~今ん所はね」[/caption] まぁそれはともかくとして、水仙が咲き始めると 「春近し」でしょうか。 これから花が一杯咲く季節になりますね。 [caption id="attachment_2429" align="aligncenter" width="650"] 「咲く前が一番大変やわ。でも修行してこそきれいな花咲かせるしな~。」[/caption] 今はコロナ禍で「会話」そのものが少なくなりました。 人と人との会話は少なくなりましたが、 ちょっと散歩に出て、そこらに咲いている花々に 声を掛けて見るのもいいかと思います。 以前なら「何を独りごと言ってるねん。変な人やな。」と思われたかもしれません。 でも今はたとえ相手が動植物であっても「会話をする」ということが大切です。 [caption id="attachment_2432" align="aligncenter" width="650"] 「あなたは桜?それともコケモモ?」「さぁ自分でもわからんのです。」[/caption] ちょっと外に出たら、自然界の全てのことと会話してみませんか? 脳を働かせることにもなるし、世界が広がることにもなります。 気が付けば、ドクタードリトルみたいに、動物と会話できるようになっているかもです!(笑) [caption id="attachment_2428" align="aligncenter" width="650"] 「これだけおしべめしべ伸ばしてるのに、蜂さん何をさぼってるんやろ。」お昼休憩中とちゃうか?」[/caption]
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 大阪では第3波の感染者数が減少してきました。 しかし、人が動き始めると、再び増加するかもしれません。 最近の研究では、一般高齢者の3割に認知機能の低下がみられているとのことです。 そりゃそうです。 もう1年もの間、不活発を要求される状況の中に置かれているのですから。 認知症の人本人はもちろんのこと、 介護家族自身が、心身の極限に直面していると言えるでしょう。 ただ、全く先の見えない暗闇のトンネルの先に、 ようやく出口の明かりが見えてきたのは事実として受け止めましょう。 とは言っても、今はまだ暗いトンネルの中 まだしばらくは暗中模索で歩いていかなければなりません。 ワクチンもそう簡単には皆さんに行き渡らないでしょう。 でも確実にトンネルの出口の明かりは見えてきているのです。 復活の日は必ず来ます。 今はその灯りに向かって、しっかりと歩いていきましょう! [caption id="attachment_2423" align="aligncenter" width="650"] これくらい明るくなってきて、足元が見えてくるのは、いつ頃になるでしょうか。[/caption] *介護がしんどくなって弱音を吐きたくなったら、いつでも電話してください! 愚痴でもボヤキでも吐き出しましょう。 溜め込むのが一番ダメです。 072-960-6070   (トンネルの向こうの明かりを撮影したくて、武庫川廃線を歩いてきました。トンネルの中は本当に真っ暗です。何も見えません。でもほんのりと出口の明かりが見えてきたときには不安が希望に変わりました。)