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「2025年03月」で記事を検索しました。

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2025.03.31

トピックス
日々淡々と 最近はほかにすべきことも多く ブログが放置がちです。 話題はいくらでもあるのですが、 一番の理由は、今はブログへの情熱がない時期と言えるでしょう。 時期ということで、そのうちにまた復活するとは思いますが… ということで、年度末なので何かを書かなければと。 友の会後援会での人生会議のお話。 国からどんと落とされると、ふん!という気持ちにもなりますが、 元々必要性を唱えて来られていたのが川邉ご夫妻先生ですね。 ただ、在宅分野の看取り体制がもっと充実すれば、 選択肢も増えると思います。 さて、私のスマホ。 なんか反ってますよと言われ、カバーを外したところ なんと、まるで貝のように口を開いているではありませんか! いわゆるバッテリーの熱膨張でこうなったようです。 こんな状態でも普通に作動していたのですが、 爆発、発火が怖いので早々交換しました。 皆様もお気をつけて。 稲田地区では声掛け訓練が実施されました。 詳細については、アーバンケア稲田があげてくれていると思いますので ここではカットしますが、警察官も訓練に参加 ちょっと怪しい社協職員に職質中? でも警察官本人の参加はいいですね。 ということで、アーバンケア島之内の桜も咲いてきました。 とりあえず、スマホでの撮影ですが、 今週には満開になりますね。 「桜は人生のマイルストーン」 今年も見れたことに感謝ですね。
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2025.03.17

トピックス
ほっこりなつどい開催されました(ちょっぴり涙も) 相変わらずブログをさぼり気味で申し訳ないです。 さて、15日に認知症の人を介護されている家族の会 「ほっこりなつどい」が開催されました。 今回はなんと、男性5名女性1名という、男性介護者主体の集いとなりました。 このようなことも珍しいですね。 妻の認知症の進行に悩む夫がお二人 同様に父の進行に悩む息子さん 母の認知症を見つめる息子さん 若年性認知症の人をケアするご家族… 様々な立場で、各々心のうちを話されていました。 久しぶりに母と散歩や外食を楽しんだという娘さんは その喜びを熱く語っておられました。 男性の介護者としての悩みを、それぞれ皆さんから話されましたが、 思わず怒りが立ち込めたとき、どうしたらいいかという話になりました。 ある参加者は、「ぼけますからよろしくお願いします」の映画をフルバージョンで見られ あれだけ一生懸命介護されている夫でも、怒りを爆発させたシーンを見て、 ほっとしたと語っておられました。 爆発したい気持ちを必死になって押さえる日々のつらさ 認知症の本人のことを思い、良き介護者でなければならないということへのプレッシャー それが、映画を見て、良き介護者であっても、 「怒りをぶちまけたい時があるよね、」と思うと、ほっとしたとのこと。 毎日様々な思いの中で過ごしておられることがひしひしと伝わってきます。 また若年性認知症の人の介護者の方は、 デイサービスで元気に過ごされている様子を聞いて、 涙を流されておられました。 色々と思うこと一杯なのですね。 と、男性5名の家族会。ちょこっと異色? いやいや 男性介護者にも、それなりの悩みがあるのです。 やはり、家族の会は、介護家族に対するセキュアベース(心の安全基地)なのですね。        
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2025.03.15

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健康経営優良法人2025に認定されました! この度、経済産業省・日本健康会議が進める健康経営優良法人認定制度において、 社会福祉法人由寿会が「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定されました! 2024と続いて2年連続の認定です! 今後もより一層、職員の健康保持・増進を図りながら健康経営を推進してまいります。 由寿会の健康経営についての取り組みは下記URLをご覧ください。   👉由寿会 健康経営について 健康経営優良法人制度とは? 健康経営優良法人制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。 健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることが出来る環境を整備することを目的としています。 健康経営についての詳細は下記URLをご覧ください。 👉◎経済産業省:「健康経営優良法人2025」認定法人が決定しました!(2025/03/10) 👉◎健康経営優良法人認定制度ポータルサイト「ACTION!健康経営」   社会福祉法人由寿会 本部企画室 竹中
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2025.03.04

トピックス
「記憶」をテーマにした映画 まったくもってブログをさぼっております。 他に行うことが多々あり、ブログが置き去りになっていました。 というか、ブログも「熱意」が湧かないとなかなか書けないものです。 最近はブログに対する熱意が薄くなっている「時期」かもしれません。 そのうちまた色々と書き始める時が来ると思いますので。 さて、「記憶」がテーマの映画を見てきました。 「あの歌を憶えている」という題名の映画です。 若年性認知症の男性とPTSDに苦しむ女性との恋愛物語でしょうか。 記憶を失っていくことで苦しむ男性と、幼い頃の性的虐待の記憶に苦しむ女性 その対比を描いたとも言えます。 記憶って、生きていく上でとても大切なものですが、 その記憶の消失は言いようのない不安や焦燥感が襲ってきます。 一方その記憶がその人の人生(生涯)に多大なる影響を与える苦しみとしても存在します。 そんな二つの「記憶の交差」がこの映画かもしれません。 結局はお互いがその苦しみを共有し、支えあうことで生きていこうとするのですね。 どのような「記憶」の状況であろうと、その人の心にそっと寄り添い支えていくこと。 その大切さを感じさせてくれた映画でした。 それにしても邦題の「あの歌を憶えている」っていうのはダメだな。 センスが全然ありません。 ただ挿入曲の「青い影」は、オールドエイジの人間にとっては 感傷に浸れる名曲ですね。    
ブログ投稿画像 最近はほかにすべきことも多く ブログが放置がちです。 話題はいくらでもあるのですが、 一番の理由は、今はブログへの情熱がない時期と言えるでしょう。 時期ということで、そのうちにまた復活するとは思いますが… ということで、年度末なので何かを書かなければと。 友の会後援会での人生会議のお話。 国からどんと落とされると、ふん!という気持ちにもなりますが、 元々必要性を唱えて来られていたのが川邉ご夫妻先生ですね。 ただ、在宅分野の看取り体制がもっと充実すれば、 選択肢も増えると思います。 さて、私のスマホ。 なんか反ってますよと言われ、カバーを外したところ なんと、まるで貝のように口を開いているではありませんか! いわゆるバッテリーの熱膨張でこうなったようです。 こんな状態でも普通に作動していたのですが、 爆発、発火が怖いので早々交換しました。 皆様もお気をつけて。 稲田地区では声掛け訓練が実施されました。 詳細については、アーバンケア稲田があげてくれていると思いますので ここではカットしますが、警察官も訓練に参加 ちょっと怪しい社協職員に職質中? でも警察官本人の参加はいいですね。 ということで、アーバンケア島之内の桜も咲いてきました。 とりあえず、スマホでの撮影ですが、 今週には満開になりますね。 「桜は人生のマイルストーン」 今年も見れたことに感謝ですね。
ブログ投稿画像 相変わらずブログをさぼり気味で申し訳ないです。 さて、15日に認知症の人を介護されている家族の会 「ほっこりなつどい」が開催されました。 今回はなんと、男性5名女性1名という、男性介護者主体の集いとなりました。 このようなことも珍しいですね。 妻の認知症の進行に悩む夫がお二人 同様に父の進行に悩む息子さん 母の認知症を見つめる息子さん 若年性認知症の人をケアするご家族… 様々な立場で、各々心のうちを話されていました。 久しぶりに母と散歩や外食を楽しんだという娘さんは その喜びを熱く語っておられました。 男性の介護者としての悩みを、それぞれ皆さんから話されましたが、 思わず怒りが立ち込めたとき、どうしたらいいかという話になりました。 ある参加者は、「ぼけますからよろしくお願いします」の映画をフルバージョンで見られ あれだけ一生懸命介護されている夫でも、怒りを爆発させたシーンを見て、 ほっとしたと語っておられました。 爆発したい気持ちを必死になって押さえる日々のつらさ 認知症の本人のことを思い、良き介護者でなければならないということへのプレッシャー それが、映画を見て、良き介護者であっても、 「怒りをぶちまけたい時があるよね、」と思うと、ほっとしたとのこと。 毎日様々な思いの中で過ごしておられることがひしひしと伝わってきます。 また若年性認知症の人の介護者の方は、 デイサービスで元気に過ごされている様子を聞いて、 涙を流されておられました。 色々と思うこと一杯なのですね。 と、男性5名の家族会。ちょこっと異色? いやいや 男性介護者にも、それなりの悩みがあるのです。 やはり、家族の会は、介護家族に対するセキュアベース(心の安全基地)なのですね。        
ブログ投稿画像 この度、経済産業省・日本健康会議が進める健康経営優良法人認定制度において、 社会福祉法人由寿会が「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定されました! 2024と続いて2年連続の認定です! 今後もより一層、職員の健康保持・増進を図りながら健康経営を推進してまいります。 由寿会の健康経営についての取り組みは下記URLをご覧ください。   👉由寿会 健康経営について 健康経営優良法人制度とは? 健康経営優良法人制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。 健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることが出来る環境を整備することを目的としています。 健康経営についての詳細は下記URLをご覧ください。 👉◎経済産業省:「健康経営優良法人2025」認定法人が決定しました!(2025/03/10) 👉◎健康経営優良法人認定制度ポータルサイト「ACTION!健康経営」   社会福祉法人由寿会 本部企画室 竹中
ブログ投稿画像 まったくもってブログをさぼっております。 他に行うことが多々あり、ブログが置き去りになっていました。 というか、ブログも「熱意」が湧かないとなかなか書けないものです。 最近はブログに対する熱意が薄くなっている「時期」かもしれません。 そのうちまた色々と書き始める時が来ると思いますので。 さて、「記憶」がテーマの映画を見てきました。 「あの歌を憶えている」という題名の映画です。 若年性認知症の男性とPTSDに苦しむ女性との恋愛物語でしょうか。 記憶を失っていくことで苦しむ男性と、幼い頃の性的虐待の記憶に苦しむ女性 その対比を描いたとも言えます。 記憶って、生きていく上でとても大切なものですが、 その記憶の消失は言いようのない不安や焦燥感が襲ってきます。 一方その記憶がその人の人生(生涯)に多大なる影響を与える苦しみとしても存在します。 そんな二つの「記憶の交差」がこの映画かもしれません。 結局はお互いがその苦しみを共有し、支えあうことで生きていこうとするのですね。 どのような「記憶」の状況であろうと、その人の心にそっと寄り添い支えていくこと。 その大切さを感じさせてくれた映画でした。 それにしても邦題の「あの歌を憶えている」っていうのはダメだな。 センスが全然ありません。 ただ挿入曲の「青い影」は、オールドエイジの人間にとっては 感傷に浸れる名曲ですね。