第９８回目の英田地区認知症ケアネットワーク推進委員会が開催されました。

３年以上もの間、コロナ禍では施設内の立ち入りが禁止され、
ネットワーク委員会も外部の公民館で実施していました。
そして久しぶりにアーバンケア島之内にての開催となりました。

メンバーが増えたこともあり、狭い会議室では目一杯という感じです。
今年はシンポジウムも１０周年記念になります。
内容についても検討していかなければなりません。

まずは、毎年恒例実施の安心声掛け訓練を英田南で６月に行います。
認知症の人との関わり方もともかく、地域住民が集まって交流を深める
希薄化する人間関係の中で重要な意味を持つのではないでしょうか。

そして、ティータイム勉強会も復活が検討されました。

河内警察はメンバーが代わりましたが、引き続き、密接な連携を取って行きます。
相変わらず、特殊詐欺の件数は増え続けているようです。

高齢者にとっての詐欺案件、認知症の人の行方不明
課題は山積ですが、このように地域の代表の方との情報交換は大切ですね。