この報告も遅くなりましたが、
９月は敬老月間ということもあり、各地域でも様々な行事が行われています。
認知症サポーター講座もその中に含まれています。

サポーター講座と言っても、定型的に行うのではなく、
それぞれの地域や参加者によって内容を変更していきます。

認知症の人の理解やサポートなどの話にプラスして、
参加者の希望もあり、認知症予防やフレイル予防の健康体操などを
織り交ぜて実施しています。

ここの地域ではなぜか「キツネダンス」が人気です。
実はこのキツネダンスには、認知症を示すある動作が含まれています。
（何の動作かは内緒です）

アーバンケア島之内の機能訓練指導員の指示の元、
皆さん楽しく運動されてました。

受講者の状況により、内容を臨機応変に対応していくこと。
決まり決まったことだけを伝えるなら、ペッパー君にもできるでしょう。