2019.10.21 | トピックス, 認知症の教室(一般市民用)
「家族介護者教室」語り合う大切さ
2019.10.24
英田南小学校4年生キッズサポーター講座実施しました
トピックス
センター長の石川です。
10月21日、英田南小学校で4年生に向けてキッズサポーター講座を実施しました。
英田南小学校の目と鼻の先には、花園ラグビー場があります。
昨日は花園ラグビー場で日本対南アフリカのパブリックビューイングが行われましたが、
20名ほどの児童さんが「行ったよ」と手を挙げてくれました。
さすが、ラグビーの聖地のお膝元の学校ですね。
さて、最近は児童たちも「認知症」という言葉だけはよく知っているようです。
でも高齢者と暮らす児童は少なく、なかなか実感がわかないという所でしょうか。
それでも、どのような状況になり、どんな思いになっていくのか、想像できたようです。
質問してみると、みんな快活に答えてくれました。
終わってから質問に来てくれた児童もいて、その探求心はすごいな~と思います。
学ぶこと遊ぶこといっぱいある中で、認知症のお話しも心の隅っこに追いやられるかもしれませんが、少しでも記憶の断片として残していくことが、困っている人へのやさしさに繋がっていくのではないでしょうか。
アーバンケア島之内のブログも参照してください。
次は新喜多包括と共に、藤戸小学校でキッズサポーター講座を実施します。