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2019.09.19

今こそ「ワールドインユニオン」を歌おう!

トピックス

センター長の石川です。

9月20日のラグビーワールドカップの開幕戦が目前になってきました。
このラグビーワールドカップにはテーマソングがあります。

これまでの大会でもずっと歌い継がれていたもので、開催国の一流の歌手が毎回歌ってきました。
日本大会では、いきものがかりの吉岡聖恵が公式歌手として1年以上前に決まったのですが、その後とんと、いきものがかりが「ワールドインユニオン」を歌ってるのを見ることも聴くこともありません。(見た人います?私はテレビをあまり見ないので)
この歌を唄う歌手は世界中に配信され、その名を知らしめるビッグイベントなのにも関わらず。

いまこそワールドインユニオンを歌おう

噂によると平原綾香の大ファンである〇〇〇〇氏が大激怒し、圧力がかかったのではないかと。(ちなみに平原綾香は国歌を歌うことに決まっています。)
真偽はわかりませんが、私としてはこの歌はとても素晴らしいものなので、もっと聞きたいですね。開幕式では必ず流れる歌。
果たして、吉岡聖恵は出てくるのでしょうか?まぁ私的には平原綾香でもいいのですが。

今こそワールドインユニオンを歌おう

今の世界、分断、対立、排斥ばかりが広がっていきます。
その中でこの歌は、あらゆる人種、信条、宗教を越えて繋がっていこうとするものです。
こんな対立ばかりの世の中だからこそ、歌われなければならない歌なのです。

当然私たちケアの仕事では、「対立」ではなく、「つながり」を大切にするものなので、「ワールドインユニオン」そのものの仕事と言えますね。

なお原曲はホルストの「惑星」の中の「木星」。平原綾香が「ジュピター」として歌っていますが、歌詞は「ワールドインユニオン」とは別物です。
今こそワールドインユニオンを歌おう

World In Union 歌詞>

There’s a dream, I feel So rare, so real
私には大きな夢がある とても大切なすばらしい夢

All the world in union The world as one
すべて国々が結びついて ひとつの世界になること

Gathering together One mind, one heart
あらゆる人々が手をたずさえ ひとつの思い ひとつの心に

Every creed, every color Once joined, never apart
すべての信条 すべての肌の色が 垣根を越えてひとつに集まる

Searching for the best in me I will find what I can be
自らの可能性を探りながら それぞれの力を発揮していく

If I win, lose or draw there’s a winner in us all
勝っても負けても引き分けても みんなの心に勝者が宿る

It’s the world in union The world as one
世界の国々が互いに結びついて ひとつのゆるぎない世界に

 

As we climb to reach our destiny A new age has begun
運命をつかもうと努力するなら 新しい時代がひらけていく

We face high mountains Must cross rough seas
険しい山を越えようとも 荒々しい海を渡ろうとも

We must take our place in history and live with dignity
いつか来る輝かしい日のために 誇りを持って進んでいこう

Just to be the best I can sets the goal for every man
持てる力をすべて出しきり ともにゴールを目指すなら

If I win lose or draw It’s a victory for all
勝っても負けても引き分けても みんなが勝利を手にする

It’s the world in union The world as one
世界の国々が互いに結びついて ひとつのゆるぎない世界に

As we climb to reach our destiny A new age has begun
運命をつかもうと努力するなら 新しい時代がひらけていく

It’s the world in union The world as one
世界の国々が互いに結びついて ひとつのゆるぎない世界に

As we climb to reach our destiny A new age has begun
運命をつかもうと努力するなら 新しい時代がひらけていく