2021.07.17 | 行事
通所リハビリでバイキングを開催しました!
2021.07.19
7月の料理クラブ~いちごフラッペを作りました~
行事
皆さん、こんにちは!
本日は、4階のフロアで料理クラブを開催したので、そちらのご様子をお伝えしたいと思います。
今月の料理クラブでは、「いちごフラッペ」を作りました!
いちごの甘い香りがただよい、とっても美味しそうです。
ご利用者様からも、「美味しかったよ!」と笑顔が見られました。
氷の部分もいちごの味がするように、いちごミルクを凍らせて削ったので、どこを食べてもいちごを感じられるフラッペが出来上がりました。
冷た~いかき氷は、暑い夏にぴったりのメニューですね☆
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ところで、かき氷の歴史について、皆さんご存知でしょうか?
清少納言の枕草子という随筆をご存知の方も多いと思いますが、実は、この随筆にかき氷に関する一文がみられます。
「あてなるもの。・・・削り氷にあまづら入れて新しきかなまりに入れたる。」(枕草子 第42段より抜粋)
”あてなるもの”とは、上品なもの、高貴なものという意味になります。
つまり、「上品なものといえば、・・・削った氷にあまづら(ツタの樹液を煮出した甘味料)をかけて、新しい金属の器に盛ったもの。」という意味になります。
清少納言の枕草子は、平安時代に執筆された随筆として知られています。
つまり、かき氷は平安時代にすでに存在していたということになりますね!
当時は、現代のような冷凍庫のない時代でしたが、それでも氷を使ったデザートがあったのかとびっくりしますね!
それでは、次回のブログをお楽しみにお待ちください。
ブログ担当 栄養課 赤松