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2021.12.07

行事
クリスマスツリーの飾り付けをしました⭐ 皆さん、こんにちは! 今年も残すところ、約4週間・・・。 あっという間に12月に突入しましたね💦   12月といえば、テレビをつけると”クリスマスソング”がよく流れるように(^^♪ また、ご家庭のお庭や店舗などで、イルミネーションの光やクリスマスの飾りを見かけるようになり、クリスマスが近づいてくるのを感じますね!   クリスマス間近ということで、老健アーバンケアでは、ご利用者様と一緒にクリスマスツリーの飾りつけを行いました! 本日のブログでは、そちらのご様子をご覧ください☆ まだまだ、飾りつけは途中ですね(;^ω^) お写真がたくさんあるので、完成までの様子は次回のブログまでのお楽しみとなります。 ・ ・ ・ ちなみに、クリスマスツリーの先端に飾られている星ですが、これは「ベツレヘムの星」を表しているそうです。 ベツレヘムの星とは、東方の三博士にイエス・キリストの誕生を知らせ、ベツレヘムの地に導いたとされる星のことです。 そのほかにも、クリスマスツリーの飾りには、ひとつひとつ意味が込められています(*^▽^*) 気になった方は、ぜひ調べてみてくださいね(*^^)v   それでは、次回のブログをお楽しみにお待ちください。 栄養課 赤松      
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2021.11.30

施設の日常
手作りマラカスで楽しく体操を♪ 皆さん、こんにちは! 今回のブログでは、ご利用者様が運動指導の先生と楽しく体操をされていたので、そちらのご様子をお伝えしたいと思います。 今回の体操で使用したのは、手作りのマラカスです☆彡 振ると、中に入ったビーズの転がる音が鳴り、流れる音楽に合わせた楽器演奏を兼ねています! 何も持たずに行う体操も楽しそうにされていらっしゃいましたが、身体を動かすと自然と音が鳴るマラカスで、さらに楽しそうに取り組まれていらっしゃいました! ジャラジャラと皆さん、とっても軽快にマラカスを振っていらっしゃいますね(^^)v ・ ・ ・ さて、「マラカス」について調べてみると(゜.゜) てっきり造語かなと思っていた「マラカス」という名前ですが、実は・・・。   マラカスの外側の部分。 これは、ヤシ科の植物の一種である「マラカ」という木の実を乾燥させてつくっているそうです。 そして、2つで一組の楽器であることから、「マラカ」が複数形となり、「マラカス」という名前がついたといわれています。   ちなみに、最近では、マラカの中には、プラスチックや金属を入れているものが多いそうですが、もともとは植物の種子や小石を入れていたそうです(*^▽^*)   さて、長々とお付き合いくださりありがとうございました。   次回のブログをお楽しみにお待ちください。 栄養課 赤松  
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2021.11.24

施設の日常
リハビリを頑張ったら、美味しいご飯の時間です♪ 皆さん、こんにちは! 一歩外に出ると、とっても冷たい風がビュービュー吹いていますね(>_<) 少しの隙間でも、ひんやりする空気が流れてきて、いよいよ本格的な冬の季節がやってきたなと実感しますね。   そのような寒い時期でも、ご利用者様はリハビリを頑張っていらっしゃいました! リハビリをしつつですが、素敵な笑顔もいただきました(^^)v   そして、本日のお昼ごはんは「カレーライス」でした! 甘いさつま芋やきのこなどの秋の味覚が詰まったカレーライスです★ フロア中にカレーライスの良い匂いが充満していました! 皆さんは、「カレーライス」の歴史をご存じでしょうか?? 実は、本場であるインドのカレーをもとに、イギリスで生まれた食べ物だったそうです! 一般的なインドのカレーはスープ状のもので、それがイギリスに伝わり、とろみのついたカレーになったといわれています。   スープ状が一般的だったカレーにとろみがついたのは、イギリスの海軍メニューに加えられたことが理由だそうです。 船の上で食べるには、船が揺れた際に、スープ状だとこぼれやすく食べにくいので、小麦粉を加えてとろみをつけたカレーが生まれたそうです(●´ω`●) そして、インドから伝わった米がイギリスのカレーと合わさり、江戸時代の終わり頃に、イギリスから日本に「カレーライス」が伝わったといわれています。   インドから日本に伝わってきたと思っていましたが、実は、イギリスからだったとは! 驚きですね(◎_◎;)   それでは、次回のブログをお楽しみにお待ちください。 栄養課 赤松
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2021.11.15

行事
11月の料理クラブ★かるかん饅頭★ 皆さん、こんにちは! 今月の料理クラブは、かるかん饅頭をつくりました(*^▽^*) 皆さんは「かるかん饅頭」とはどういったお菓子なのか、ご存知でしょうか? ご利用者様にお聞きしたところ、「何それ??」と不思議そうなお顔をされている方もいらっしゃったので、まずはそちらのご説明から・・・☆彡 ・ ・ ・ 「かるかん饅頭」とは鹿児島県のお菓子で、山芋が入ったもっちりとした生地で”あんこ”を包んだ素朴な甘さが美味しいお饅頭です。 また、「かるかん」と「かるかん饅頭」は別のお菓子だそうで・・・(>_<) 先ほど、お伝えした”白い生地の中にあんこを包んだお菓子”は「かるかん饅頭」といい、形は丸いものになります。 そして、「かるかん」は白い生地だけのお菓子で、形は四角い棒状になります。   この切り分けた棒状のお菓子が”羊羹”に似ていることから、「軽羹(かるかん)」と名前がついたそうです。 ・ ・ ・ さて、お待たせいたしました! それでは、料理クラブの様子をご覧ください(●´ω`●) まずは、生地作りです! 生地に加える山芋をすりおろして頂きました。 ぬるぬると滑りやすいので、皆さん、慎重にすっていらっしゃいました。 山芋をすりおろしている間に、あんこを丸めて頂き・・・。 かるかん粉と山芋、砂糖、お水を混ぜていきます(^^♪ 生地がくっつかないように、カップに油を塗ったら、生地を流し込んで頂きました。 蒸し器で蒸したら完成です☆彡 とっても美味しそうなお饅頭が出来上がりました! それでは、お召し上がりください。   次回のブログもお楽しみにお待ちください。 栄養課 赤松    
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! 今年も残すところ、約4週間・・・。 あっという間に12月に突入しましたね💦   12月といえば、テレビをつけると”クリスマスソング”がよく流れるように(^^♪ また、ご家庭のお庭や店舗などで、イルミネーションの光やクリスマスの飾りを見かけるようになり、クリスマスが近づいてくるのを感じますね!   クリスマス間近ということで、老健アーバンケアでは、ご利用者様と一緒にクリスマスツリーの飾りつけを行いました! 本日のブログでは、そちらのご様子をご覧ください☆ まだまだ、飾りつけは途中ですね(;^ω^) お写真がたくさんあるので、完成までの様子は次回のブログまでのお楽しみとなります。 ・ ・ ・ ちなみに、クリスマスツリーの先端に飾られている星ですが、これは「ベツレヘムの星」を表しているそうです。 ベツレヘムの星とは、東方の三博士にイエス・キリストの誕生を知らせ、ベツレヘムの地に導いたとされる星のことです。 そのほかにも、クリスマスツリーの飾りには、ひとつひとつ意味が込められています(*^▽^*) 気になった方は、ぜひ調べてみてくださいね(*^^)v   それでは、次回のブログをお楽しみにお待ちください。 栄養課 赤松      
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! 今回のブログでは、ご利用者様が運動指導の先生と楽しく体操をされていたので、そちらのご様子をお伝えしたいと思います。 今回の体操で使用したのは、手作りのマラカスです☆彡 振ると、中に入ったビーズの転がる音が鳴り、流れる音楽に合わせた楽器演奏を兼ねています! 何も持たずに行う体操も楽しそうにされていらっしゃいましたが、身体を動かすと自然と音が鳴るマラカスで、さらに楽しそうに取り組まれていらっしゃいました! ジャラジャラと皆さん、とっても軽快にマラカスを振っていらっしゃいますね(^^)v ・ ・ ・ さて、「マラカス」について調べてみると(゜.゜) てっきり造語かなと思っていた「マラカス」という名前ですが、実は・・・。   マラカスの外側の部分。 これは、ヤシ科の植物の一種である「マラカ」という木の実を乾燥させてつくっているそうです。 そして、2つで一組の楽器であることから、「マラカ」が複数形となり、「マラカス」という名前がついたといわれています。   ちなみに、最近では、マラカの中には、プラスチックや金属を入れているものが多いそうですが、もともとは植物の種子や小石を入れていたそうです(*^▽^*)   さて、長々とお付き合いくださりありがとうございました。   次回のブログをお楽しみにお待ちください。 栄養課 赤松  
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! 一歩外に出ると、とっても冷たい風がビュービュー吹いていますね(>_<) 少しの隙間でも、ひんやりする空気が流れてきて、いよいよ本格的な冬の季節がやってきたなと実感しますね。   そのような寒い時期でも、ご利用者様はリハビリを頑張っていらっしゃいました! リハビリをしつつですが、素敵な笑顔もいただきました(^^)v   そして、本日のお昼ごはんは「カレーライス」でした! 甘いさつま芋やきのこなどの秋の味覚が詰まったカレーライスです★ フロア中にカレーライスの良い匂いが充満していました! 皆さんは、「カレーライス」の歴史をご存じでしょうか?? 実は、本場であるインドのカレーをもとに、イギリスで生まれた食べ物だったそうです! 一般的なインドのカレーはスープ状のもので、それがイギリスに伝わり、とろみのついたカレーになったといわれています。   スープ状が一般的だったカレーにとろみがついたのは、イギリスの海軍メニューに加えられたことが理由だそうです。 船の上で食べるには、船が揺れた際に、スープ状だとこぼれやすく食べにくいので、小麦粉を加えてとろみをつけたカレーが生まれたそうです(●´ω`●) そして、インドから伝わった米がイギリスのカレーと合わさり、江戸時代の終わり頃に、イギリスから日本に「カレーライス」が伝わったといわれています。   インドから日本に伝わってきたと思っていましたが、実は、イギリスからだったとは! 驚きですね(◎_◎;)   それでは、次回のブログをお楽しみにお待ちください。 栄養課 赤松
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! 今月の料理クラブは、かるかん饅頭をつくりました(*^▽^*) 皆さんは「かるかん饅頭」とはどういったお菓子なのか、ご存知でしょうか? ご利用者様にお聞きしたところ、「何それ??」と不思議そうなお顔をされている方もいらっしゃったので、まずはそちらのご説明から・・・☆彡 ・ ・ ・ 「かるかん饅頭」とは鹿児島県のお菓子で、山芋が入ったもっちりとした生地で”あんこ”を包んだ素朴な甘さが美味しいお饅頭です。 また、「かるかん」と「かるかん饅頭」は別のお菓子だそうで・・・(>_<) 先ほど、お伝えした”白い生地の中にあんこを包んだお菓子”は「かるかん饅頭」といい、形は丸いものになります。 そして、「かるかん」は白い生地だけのお菓子で、形は四角い棒状になります。   この切り分けた棒状のお菓子が”羊羹”に似ていることから、「軽羹(かるかん)」と名前がついたそうです。 ・ ・ ・ さて、お待たせいたしました! それでは、料理クラブの様子をご覧ください(●´ω`●) まずは、生地作りです! 生地に加える山芋をすりおろして頂きました。 ぬるぬると滑りやすいので、皆さん、慎重にすっていらっしゃいました。 山芋をすりおろしている間に、あんこを丸めて頂き・・・。 かるかん粉と山芋、砂糖、お水を混ぜていきます(^^♪ 生地がくっつかないように、カップに油を塗ったら、生地を流し込んで頂きました。 蒸し器で蒸したら完成です☆彡 とっても美味しそうなお饅頭が出来上がりました! それでは、お召し上がりください。   次回のブログもお楽しみにお待ちください。 栄養課 赤松