皆様、こんにちは！

R５年２月２８日（火）、朝から職員が集まって消防訓練を実施しました。その様子をお知らせいたします。

第一部は夜間想定の火災訓練です。まずは、誰がどのような行動を取るべきなのかを確認しました。

２階南トイレ奥アラーム弁室より漏電で火災が発生したものと想定して実施しました。

火災場所の確認をした後、それぞれが初期消火、通報・館内放送、避難誘導に分かれて実施しました。

訓練にはご利用者様にも参加して頂きました。火災場所から遠ざけて誘導していきます。

第二部　消火器取り扱い講座・訓練を行いました。

消化器の設置場所、消化器の取り扱いを説明していただき、実際に消化器の模擬訓練を行いました。

今回は実際には火災報知機は鳴らしていませんが、火災報知機が鳴ったとき、火災場所の確認の仕方と火災報知機の止め方も教わりました。

～消化器の模擬訓練の様子～

火災が起こると、初期消火が大切になります。実際に火災を仮定して消化器の使い方を学びました。

今回は訓練でしたが実際に火災が起きれば、予定通りにいくのは難しいかもしれません。

だからこそ、素早く適切な判断ができるように、イメージしておくことがとても大切だと思います。

ご利用者様の安全をお守りするため、これからも職員一同、真剣に取り組んでいきます！

ブログ担当

 栄養課　岡本