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「スタッフ雑記」で記事を検索しました。

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2020.06.19

スタッフ雑記
支援相談員の仕事 こんにちは。ケアマネジメント課の峯です。今日は私、支援相談員の仕事の一部紹介させていただきます。 私の仕事は主にご利用者様の直接介護ではなく、入所希望の方への入所相談、面談や退所者の行先の相談や調整等、間接的援助が中心になっています。 そのような中、今日は新入所様の受け入れをさせていただきました。病院に入院されていた方が治療を終えて、病院でもリハビリを行ってきましたが引き続きリハビリの希望があり、入所となりました。 入所当日は病院までご利用者様をお迎えに行かせていただきます。施設到着後はご利用者様をフロアまで案内。フロア職員や関係職員に事前に得ていた情報以外で細かな注意点や申し送り事項があれば報告します。その後、家族様との契約の流れになります。 事前面談で老健とは何か、施設生活での留意事項、今後の方向性、利用料金の説明や確認をしていますが入所時にも施設の1日の流れや留意事項、施設で起こり得るリスク等を契約書を通して再度細かく、念入りに説明させていただいています。 施設での1日の流れや注意点の説明 重要事項説明書、契約書を説明 現在、新型コロナウイルスの影響で家族様はフロアに上がる事が出来ず、1階喫茶室での対応となっています。 今日から3カ月間、初めての施設生活になります。本人様、家族様共に不安な点もあると思います。何かあればいつでもご相談いただければと思います。 相談員の仕事は間接的な事が多く、なかなか目に見えない所がありますが今後もブログを通して紹介出来ればと思います。 ブログ担当: 峯  
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2020.06.12

スタッフ雑記
退所前訪問 こんにちは。ケアマネジメント課の峯です。 老健ではリハビリを経て自宅に戻ろうとされる利用者様に、スタッフと一緒に一度、自宅に下見に帰ってみて、家族様、場合よっては居宅ケアマネ様や福祉用具業者様等を交えて相談していく「退所前訪問指導」を行っています。 先日も6月末に在宅復帰を予定されている利用者様宅に訪問させていただきました。自宅の段差や環境の確認、戻ってからの生活をイメージして移動や動作の確認を行いました。 必要な箇所への手すりがまだ設置されておらず、また久しぶりの帰宅となりましたので御本人様は嬉しい気持ちの反面、不安な気持ちにもなられていました。しかし実際に自宅に戻ってからの生活がイメージが湧きやすく、手すりの設置位置や福祉用具活用等の具体的な提案や調整、また残り施設入所期間中の新たなリハビリ課題をみつける事が出来ました。 家での動作を実際に確認中。 「大丈夫かな…。」 手すりを付ける位置が分かる様に目印をつけました。 訪問を終えて施設に戻った直後、御本人様より「家に戻ってからやっていけるかしら…。家族を不安にさせてしまうのではないか…。」と不安になり涙ぐまれる事がありました。 「大丈夫。誰でも初めから上手くいかないですよ。スポーツで例えるなら施設でのリハビリは基本練習、家に戻って訪問リハビリを利用する事は応用・実践練習。それによって不安に打ち勝って出来る様になります。また何より家族様という力強い味方がついているじゃないですか。絶対大丈夫。乗り越えれますよ。」と話させていただきました。すると御本人様より「ありがとう。頑張ります。」と涙ぐみながらも再び笑顔が戻られました。 施設に戻ってからも一生懸命頑張っています‼ 自宅に戻る日まで、あとわずかですが頑張って下さい!!また家に戻ってからもいつまでも応援しています!!
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2019.03.02

スタッフ雑記
通所リハビリテーション(デイケア)について👴👵 皆さんこんにちは(^^)/ まだまだ寒い日が続いていますね:;(∩´﹏`∩);: 体調を崩しやすい日々が続いていますので うがい、手洗いをお忘れなくお過ごしください! いきなりですが! 通所リハビリテーション(デイケア)や通所介護(デイサービス) といっても介護保険サービスを利用したことのない方にとっては あまり耳馴染みのない言葉かもしれません(‘ω’) 今日は皆さんに 通所リハビリテーション(デイケア) が何をするところなのか(。´・ω・)? ご説明したいと思います💡 簡単にいえば 通所リハビリテーション(デイケア)とは お家から通って頂けるリハビリ施設です♪ 一口にリハビリといっても色々なリハビリがあります! 例えば、何らかの事故や病気で病院での手術が必要になった場合 手術後は体の状態を回復するための治療を目的として 急性期や回復期のリハビリを病院で受けます。 病院でリハビリを受けられる期間は150日(重度の場合は180日)以内と定められており その期間が過ぎれば退院となりリハビリは一旦終了となります。 しかし 自宅に帰っても麻痺や痛み(疾病)が残り在宅生活に不安の残る方もいます。 期限以降もリハビリを続けたい場合はどうすれば良いのか? 選択肢は3つです。 医療保険で続けるか介護保険で続けるか保険外の自費で続けるかになります。 介護保険を使ってリハビリを行う施設が通所リハビリテーション(デイケア)になります。 通所リハビリテーションでは急性期・回復期のリハビリを終えた後の 維持期や生活期のリハビリを中心に行います。 例えば、疾病により何らかの障害が残り 杖や歩行器なしでは外出することができなくなってしまったり 自宅でお風呂やトイレに行くことが難しくなってしまったり 二階までの階段を登れなくなってしまったり 日常の生活を送るにあたり様々な困りごとが残ってしまった方達の 動きを維持したり改善したり ご自宅での生活を支援するためにリハビリを行います。 リハビリテーションとは re (再び)  habiris(適した) 「再び適した状態になる」  「本来ある状態に回復する」 という意味があります( ..)φメモメモ 通所リハビリテーションとはご利用者様が 再び自立した日常生活に戻って頂けるように支援する場所です(‘ω’)ノ これからもご利用者様の在宅生活を支えていけるように スタッフ一同、精一杯努力していきたいと思います(”◇”)ゞ 追記:体験利用等、随時受け付けておりますので ご興味のある方やご質問等 いつでもお気軽にお問い合わせください(*’▽’) TEL:06-6784-7077 住所:東大阪市御厨東1-9-55 ブログ担当:通所リハビリテーション課 前田  
ブログ投稿画像 こんにちは。ケアマネジメント課の峯です。今日は私、支援相談員の仕事の一部紹介させていただきます。 私の仕事は主にご利用者様の直接介護ではなく、入所希望の方への入所相談、面談や退所者の行先の相談や調整等、間接的援助が中心になっています。 そのような中、今日は新入所様の受け入れをさせていただきました。病院に入院されていた方が治療を終えて、病院でもリハビリを行ってきましたが引き続きリハビリの希望があり、入所となりました。 入所当日は病院までご利用者様をお迎えに行かせていただきます。施設到着後はご利用者様をフロアまで案内。フロア職員や関係職員に事前に得ていた情報以外で細かな注意点や申し送り事項があれば報告します。その後、家族様との契約の流れになります。 事前面談で老健とは何か、施設生活での留意事項、今後の方向性、利用料金の説明や確認をしていますが入所時にも施設の1日の流れや留意事項、施設で起こり得るリスク等を契約書を通して再度細かく、念入りに説明させていただいています。 [caption id="attachment_3041" align="aligncenter" width="400"] 施設での1日の流れや注意点の説明[/caption] [caption id="attachment_3040" align="aligncenter" width="400"] 重要事項説明書、契約書を説明[/caption] 現在、新型コロナウイルスの影響で家族様はフロアに上がる事が出来ず、1階喫茶室での対応となっています。 今日から3カ月間、初めての施設生活になります。本人様、家族様共に不安な点もあると思います。何かあればいつでもご相談いただければと思います。 相談員の仕事は間接的な事が多く、なかなか目に見えない所がありますが今後もブログを通して紹介出来ればと思います。 ブログ担当: 峯  
ブログ投稿画像 こんにちは。ケアマネジメント課の峯です。 老健ではリハビリを経て自宅に戻ろうとされる利用者様に、スタッフと一緒に一度、自宅に下見に帰ってみて、家族様、場合よっては居宅ケアマネ様や福祉用具業者様等を交えて相談していく「退所前訪問指導」を行っています。 先日も6月末に在宅復帰を予定されている利用者様宅に訪問させていただきました。自宅の段差や環境の確認、戻ってからの生活をイメージして移動や動作の確認を行いました。 必要な箇所への手すりがまだ設置されておらず、また久しぶりの帰宅となりましたので御本人様は嬉しい気持ちの反面、不安な気持ちにもなられていました。しかし実際に自宅に戻ってからの生活がイメージが湧きやすく、手すりの設置位置や福祉用具活用等の具体的な提案や調整、また残り施設入所期間中の新たなリハビリ課題をみつける事が出来ました。 [caption id="attachment_2864" align="aligncenter" width="300"] 家での動作を実際に確認中。 「大丈夫かな…。」[/caption] [caption id="attachment_2866" align="aligncenter" width="300"] 手すりを付ける位置が分かる様に目印をつけました。[/caption] 訪問を終えて施設に戻った直後、御本人様より「家に戻ってからやっていけるかしら…。家族を不安にさせてしまうのではないか…。」と不安になり涙ぐまれる事がありました。 「大丈夫。誰でも初めから上手くいかないですよ。スポーツで例えるなら施設でのリハビリは基本練習、家に戻って訪問リハビリを利用する事は応用・実践練習。それによって不安に打ち勝って出来る様になります。また何より家族様という力強い味方がついているじゃないですか。絶対大丈夫。乗り越えれますよ。」と話させていただきました。すると御本人様より「ありがとう。頑張ります。」と涙ぐみながらも再び笑顔が戻られました。 [caption id="attachment_2871" align="aligncenter" width="400"] 施設に戻ってからも一生懸命頑張っています‼[/caption] 自宅に戻る日まで、あとわずかですが頑張って下さい!!また家に戻ってからもいつまでも応援しています!!
ブログ投稿画像 皆さんこんにちは(^^)/ まだまだ寒い日が続いていますね:;(∩´﹏`∩);: 体調を崩しやすい日々が続いていますので うがい、手洗いをお忘れなくお過ごしください! いきなりですが! 通所リハビリテーション(デイケア)や通所介護(デイサービス) といっても介護保険サービスを利用したことのない方にとっては あまり耳馴染みのない言葉かもしれません('ω') 今日は皆さんに 通所リハビリテーション(デイケア) が何をするところなのか(。´・ω・)? ご説明したいと思います💡 簡単にいえば 通所リハビリテーション(デイケア)とは お家から通って頂けるリハビリ施設です♪ 一口にリハビリといっても色々なリハビリがあります! 例えば、何らかの事故や病気で病院での手術が必要になった場合 手術後は体の状態を回復するための治療を目的として 急性期や回復期のリハビリを病院で受けます。 病院でリハビリを受けられる期間は150日(重度の場合は180日)以内と定められており その期間が過ぎれば退院となりリハビリは一旦終了となります。 しかし 自宅に帰っても麻痺や痛み(疾病)が残り在宅生活に不安の残る方もいます。 期限以降もリハビリを続けたい場合はどうすれば良いのか? 選択肢は3つです。 医療保険で続けるか介護保険で続けるか保険外の自費で続けるかになります。 介護保険を使ってリハビリを行う施設が通所リハビリテーション(デイケア)になります。 通所リハビリテーションでは急性期・回復期のリハビリを終えた後の 維持期や生活期のリハビリを中心に行います。 例えば、疾病により何らかの障害が残り 杖や歩行器なしでは外出することができなくなってしまったり 自宅でお風呂やトイレに行くことが難しくなってしまったり 二階までの階段を登れなくなってしまったり 日常の生活を送るにあたり様々な困りごとが残ってしまった方達の 動きを維持したり改善したり ご自宅での生活を支援するためにリハビリを行います。 リハビリテーションとは re (再び)  habiris(適した) 「再び適した状態になる」  「本来ある状態に回復する」 という意味があります( ..)φメモメモ 通所リハビリテーションとはご利用者様が 再び自立した日常生活に戻って頂けるように支援する場所です('ω')ノ これからもご利用者様の在宅生活を支えていけるように スタッフ一同、精一杯努力していきたいと思います(''◇'')ゞ 追記:体験利用等、随時受け付けておりますので ご興味のある方やご質問等 いつでもお気軽にお問い合わせください(*'▽') TEL:06-6784-7077 住所:東大阪市御厨東1-9-55 ブログ担当:通所リハビリテーション課 前田