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「2021年06月」で記事を検索しました。

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2021.06.09

施設の日常
★6月の料理クラブ★① 皆さん、こんにちは! 今日は、2階のフロアで料理クラブを開催したので、そちらのご様子をお伝えしたいと思います! 今回の料理クラブでは、『抹茶あんみつ』をつくりました♪ まずは、バナナを食べやすい大きさにカットしていただきました! また、別の方には、トッピングに使う白玉団子をこねる作業からしていただきます。 こねる、丸める、茹でる・・・ひとつひとつご利用者様にしていただいた後は、盛り付けに入ります。 土台には、事前につくっておいた抹茶寒天を♪ その上に、バナナ、みかん、白玉団子、あんこ、ホイップをトッピングし、最後に黒蜜をかけたら完成です☆   抹茶といえば・・・。 「茶柱が立つと縁起が良い」という言葉をよく聞くかと思いますが、この言葉は、実は、昔のとある商人の発想から生まれた言葉だそうです。   お茶の商人が、一番茶の新茶ばかり売れて、二番茶が売れずに困っていたところ、二番茶の弱点を逆手にとって、「茶柱が立つと縁起が良い」と広めたそうです。 その言葉のおかげで、売れなかった二番茶が売れるようになったとか・・・。   今では、茶葉が広がりきらない間に熱湯でさっとお茶を淹れるために茶柱が立つということが分かっているそうですが、今でも茶柱が立つと良いことが起こりそうな気がして嬉しいですね。   それでは、次回のブログもお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松
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2021.06.07

施設の日常
今月のお花は、夏らしい爽やかな黄色のお花でした☆ 皆さん、こんにちは! 近頃は、太陽が燦々と輝いていて、とっても暑いですね! 太陽といえば、よく見てみると、白に近い黄色をしていますが、夕方になると、赤色に変化するのはどうしてなのか、ご存知でしょうか??   実は、太陽の光は1色だけではなく、たくさんの色が混じり合ってできています。 これらの色が混じり合って、私たちには、白に近い色に見えているそうです。 しかし、夕方になると、しだいに赤色に変化していきますよね。 これは、日が傾き、太陽の光が地球の空気層を斜めに通るからだそうです!!   日中は上から下に光が通るため、地上までの距離が短いですが、夕方になると斜めになり、地上までの距離が長くなってしまいます。 空気中には、目に見えないチリや水蒸気がたくさん含まれていて、青色の光はこれらに当たると散ってしまい、通り抜けにくくなるそうです。 一方で、赤色の光は、青色の光に比べて通り抜けやすいため、夕方の太陽は赤く見えるというわけでした! ・ ・ ・ さてさて、前置きが長くなりましたが・・・。 本日は、華道クラブを行いました! 生けているご様子は、残念ながら撮影が間に合いませんでしたが、皆さんの素敵な笑顔を撮らせて頂きましたので、そちらをご覧ください!   「かわいいなあ!」と皆さん、お花にとっても夢中でした! 今月のお花は、夏らしい爽やかな黄色のお花でした☆   それでは、次回のブログもお楽しみにお待ちください。   ブログ担当 栄養課 赤松
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2021.06.05

施設の日常
ZOOM面会でたくさんの笑顔がみられました! 皆さん、こんにちは! 突然ですが、6月のことを「水無月(みなづき)」といいますが、梅雨で雨が多く降るにも関わらず、なぜ「水が無い月」と書くのかご存知でしょうか? ・ ・ ・ 答えは・・・「無」が「ない」以外の意味で使われているでした! 実は、水無月の「無」は「ない」という意味ではなく、連体助詞である「の」の意味を持っています。 つまり、水無月は「水の月」という意味になります!   とても面白い成り立ちですね! 皆さんは、ご存知でしたでしょうか? ・ ・ ・ さて、今日は、ZOOM面会でご家族様とお会いして、とっても素敵な笑顔がみられたので、そちらのご様子をお伝えしたいと思います。   たくさんのご家族様と画面越しですが、お会いになられ、とってもにぎやかでご利用者様も終始笑顔でした☆ お側で見守らせていただきましたが、とっても楽しそうなご様子に、こちらまで笑ってしまいました😊   ちなみに、今日のお昼ご飯は「冷やし中華」でした! ご利用者様からは、「もう夏やね~」というお声も聞こえてきています♪     それでは、次回のブログをお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松
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2021.06.03

施設の日常
施設の中にも紫陽花が咲きました! 皆さん、こんにちは! 今日は、先月ご利用者様と一緒に作っていただいた”お花”の出来上がりをお見せしたいと思います! ”お花”ってなに?と気になる方は、以前のブログに掲載していますので、こちらをご覧ください☆   こちらが出来上がりになります! 以前作っていただいたお花は、重ね合わせて紫陽花になりました!! 皆さんに作っていただいたお花に寄り添うようにカタツムリも葉っぱの上にみえますね。 とっても可愛らしいです♪     さて、皆さんは、なぜ紫陽花と書いて「あじさい」と読むのかご存知でしょうか? ・ ・ ・ 実は、「あじさい」という呼び名があり、後から「紫陽花」という字をあてたそうです。 語源は諸説ありますが、藍色が集まったものを意味する「集真藍(あづさあい、あづさい)」がなまったという説があります。 それを「紫陽花」と書くようになったのは、唐の詩人が別の花につけた「紫陽花」を、平安時代の学者が「あじさい」にあてたからだといわれています。 ・ ・ ・ 皆さんは、こちらのお話をご存知でしたでしょうか? とっても不思議なお話しでしたね。   こちらのお話を思い出しながら、紫陽花をじっくりと観察されるのも面白いかもしれませんね。   それでは、次回のブログもお楽しみにお待ちください。   ブログ担当 栄養課 赤松  
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! 今日は、2階のフロアで料理クラブを開催したので、そちらのご様子をお伝えしたいと思います! 今回の料理クラブでは、『抹茶あんみつ』をつくりました♪ まずは、バナナを食べやすい大きさにカットしていただきました! また、別の方には、トッピングに使う白玉団子をこねる作業からしていただきます。 こねる、丸める、茹でる・・・ひとつひとつご利用者様にしていただいた後は、盛り付けに入ります。 土台には、事前につくっておいた抹茶寒天を♪ その上に、バナナ、みかん、白玉団子、あんこ、ホイップをトッピングし、最後に黒蜜をかけたら完成です☆   抹茶といえば・・・。 「茶柱が立つと縁起が良い」という言葉をよく聞くかと思いますが、この言葉は、実は、昔のとある商人の発想から生まれた言葉だそうです。   お茶の商人が、一番茶の新茶ばかり売れて、二番茶が売れずに困っていたところ、二番茶の弱点を逆手にとって、「茶柱が立つと縁起が良い」と広めたそうです。 その言葉のおかげで、売れなかった二番茶が売れるようになったとか・・・。   今では、茶葉が広がりきらない間に熱湯でさっとお茶を淹れるために茶柱が立つということが分かっているそうですが、今でも茶柱が立つと良いことが起こりそうな気がして嬉しいですね。   それでは、次回のブログもお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! 近頃は、太陽が燦々と輝いていて、とっても暑いですね! 太陽といえば、よく見てみると、白に近い黄色をしていますが、夕方になると、赤色に変化するのはどうしてなのか、ご存知でしょうか??   実は、太陽の光は1色だけではなく、たくさんの色が混じり合ってできています。 これらの色が混じり合って、私たちには、白に近い色に見えているそうです。 しかし、夕方になると、しだいに赤色に変化していきますよね。 これは、日が傾き、太陽の光が地球の空気層を斜めに通るからだそうです!!   日中は上から下に光が通るため、地上までの距離が短いですが、夕方になると斜めになり、地上までの距離が長くなってしまいます。 空気中には、目に見えないチリや水蒸気がたくさん含まれていて、青色の光はこれらに当たると散ってしまい、通り抜けにくくなるそうです。 一方で、赤色の光は、青色の光に比べて通り抜けやすいため、夕方の太陽は赤く見えるというわけでした! ・ ・ ・ さてさて、前置きが長くなりましたが・・・。 本日は、華道クラブを行いました! 生けているご様子は、残念ながら撮影が間に合いませんでしたが、皆さんの素敵な笑顔を撮らせて頂きましたので、そちらをご覧ください!   「かわいいなあ!」と皆さん、お花にとっても夢中でした! 今月のお花は、夏らしい爽やかな黄色のお花でした☆   それでは、次回のブログもお楽しみにお待ちください。   ブログ担当 栄養課 赤松
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! 突然ですが、6月のことを「水無月(みなづき)」といいますが、梅雨で雨が多く降るにも関わらず、なぜ「水が無い月」と書くのかご存知でしょうか? ・ ・ ・ 答えは・・・「無」が「ない」以外の意味で使われているでした! 実は、水無月の「無」は「ない」という意味ではなく、連体助詞である「の」の意味を持っています。 つまり、水無月は「水の月」という意味になります!   とても面白い成り立ちですね! 皆さんは、ご存知でしたでしょうか? ・ ・ ・ さて、今日は、ZOOM面会でご家族様とお会いして、とっても素敵な笑顔がみられたので、そちらのご様子をお伝えしたいと思います。   たくさんのご家族様と画面越しですが、お会いになられ、とってもにぎやかでご利用者様も終始笑顔でした☆ お側で見守らせていただきましたが、とっても楽しそうなご様子に、こちらまで笑ってしまいました😊   ちなみに、今日のお昼ご飯は「冷やし中華」でした! ご利用者様からは、「もう夏やね~」というお声も聞こえてきています♪     それでは、次回のブログをお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! 今日は、先月ご利用者様と一緒に作っていただいた”お花”の出来上がりをお見せしたいと思います! ”お花”ってなに?と気になる方は、以前のブログに掲載していますので、こちらをご覧ください☆   こちらが出来上がりになります! 以前作っていただいたお花は、重ね合わせて紫陽花になりました!! 皆さんに作っていただいたお花に寄り添うようにカタツムリも葉っぱの上にみえますね。 とっても可愛らしいです♪     さて、皆さんは、なぜ紫陽花と書いて「あじさい」と読むのかご存知でしょうか? ・ ・ ・ 実は、「あじさい」という呼び名があり、後から「紫陽花」という字をあてたそうです。 語源は諸説ありますが、藍色が集まったものを意味する「集真藍(あづさあい、あづさい)」がなまったという説があります。 それを「紫陽花」と書くようになったのは、唐の詩人が別の花につけた「紫陽花」を、平安時代の学者が「あじさい」にあてたからだといわれています。 ・ ・ ・ 皆さんは、こちらのお話をご存知でしたでしょうか? とっても不思議なお話しでしたね。   こちらのお話を思い出しながら、紫陽花をじっくりと観察されるのも面白いかもしれませんね。   それでは、次回のブログもお楽しみにお待ちください。   ブログ担当 栄養課 赤松