2022.06.06 | 施設の日常
6月の書道クラブ
2022.06.10
新型コロナウイルス対応について
施設からのお知らせ
皆さん、こんにちわ!
大阪府福祉部高齢介護室介護事業者課施設指導グループより、
【高齢者施設等における新型コロナウイルス感染症発生時対応訓練の実施について】依頼がありました。
それに伴い、介護老人保健施設アーバンケアでは、
令和4年6月9日 木曜日 17:45~
新型コロナウイルス感染症に関するシュミレーション訓練を行いました。
今回、各部署(通所リハビリテーション課、リハビリテーション課、生活介護課、ケアマネジメント課、栄養課)2名以上の方が代表として出席しました。
まずは、大阪府庁HPに掲載されている「社会福祉施設等向け新型コロナウイルス感染症対応早わかりブック」の動画視聴です。
<内容>
1.ゾーニング(陽性者とそれ以外の利用者・職員との動線の確保)
2.手指衛生(手洗いと手指消毒)
3.個人防護具の着脱
4.消毒と清掃
次は、実際に個人防護具の着脱を実施しました。
①手指消毒
②着衣
③脱衣 (脱衣時はウイルスに触れないように正しい脱ぎ方と順番を守る必要があります。)
次に、自施設でコロナ陽性者が発生した場合を想定して、実際のレッドゾーン、イエローゾーン、グリーンゾーンのゾーニング(区画分け)について職員間で確認を行いました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大第6派では、高齢者施設等でクラスターが多発し、重症者や死亡者が増加しました。
こうした状況を踏まえ、感染症の予防対策や発生時の対応について再確認をすることができました。
これからも、日頃より新型コロナウイルス感染症の予防・対策に取り組んでいきます。
よろしくお願いいたします。
それでは、次回のブログもお待ちください!
栄養課 岡本