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夏の思い出

アーバンチャイルド保育園、保育士の吉田です。 日が落ちるのも少しずつ早くなり、秋の訪れを感じるようになりました。 子どもたちは保育園の風船カズラやアサガオの種の収穫に張り切っています。 今年の夏は大きなプールではなく、一人ひとりのマイタライを用意した水遊びや、1日中窓を開けた中での室内遊びなど、今までにない夏の保育園を過ごしました。 この夏、子どもたちと過ごした日々を“夏の思い出‘‘として振り返りたいと思います。 まず、夏といえば水遊び!!今年は子どもたち一人ひとりにタライを用意して水遊びを楽しみました。 2歳児 1歳児 0歳児 タライの中に、どっしりと入って遊んだり、お水の掛け合いっこをして遊んだり、タライの外へお水を出して大きな水たまりを作ってみたり、思い思いの遊び方で楽しみました。 一方、室内ではひんやり冷たい寒天やスライム、片栗粉など感触遊びも楽しみました。   ボディーペインティングをして絵の具でぺたぺた、大きな紙に手形や足型をつけたり指でお絵かきをして遊んだりもしました。 スイカやミニトマト、ウリ、パッションフルーツ、ゴーヤなどたくさんのお野菜や果物も収穫しました 夏の思い出とともに、なんだか一回り大きくなったような、たくましくなった姿で元気に遊んでいる子どもたち。 夏の暑さをしのいでくれた、よしずや緑のカーテンともそろそろ、お別れです。 涼しく過ごしやすくなる今からの時期、たくさんお散歩に行ったり、遊びながら元気いっぱい過ごしていきたいと思います。  

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ひんやり、プルプル…寒天遊びをしました。

アーバンチャイルド保育園、保育士の木羽です。 朝晩の風が少しずつ涼しくなり、風景も夏から秋へとバトンタッチを始めました。 園庭では、日中の暑さに負けず元気に遊ぶ園児の姿があります。 室内では、みんなで寒天遊びをしました! 初めての寒天に目を輝かせて、「やりたーい」「触るー」とワクワクする子どもたち。     触ってみるとツルツル滑り、子どもたちは大はしゃぎ! ほし組(2歳児)は星やハート等の型抜きを使ってクッキーを作ったり潰した寒天をカップに入れ「ゼリーみたい!」 「これ、メロンソーダ」と調理をして保育士にプレゼントをしていました。 ほし組(1歳児)は寒天をほっぺに当てて「冷たーい」と喜び、お友達がやっているのをみてまねっこしてみたり 手でちぎってカップに入れジュースのように飲むまねをして遊んでいます。   つき組(0歳児)のお友だちもにぎり潰して感触遊びを楽しみました。     指の間からムニュッと出てくると気持ちいいのかキャーッと声を上げて楽しんでいました。 そろそろ 秋を探しつつ自然に触れて楽しみたいと思います。 また、涼しくなるのでコロナに気を付けながら、散歩にも行ってみたいと思っています。