2019.06.15 |
安心・声掛け・つながり訓練を開催しました!
2019年06月29日
6月も最終日になりました。
梅雨入りし、雨の日が続いておりますがみなさま体調など崩されていないでしょうか?
雨は色々と体の不調も招きます。
特に疲れがたまっている方は要注意です。
肩の力を抜ける時間を作り、ご自愛くださいませ。
さて、6月後半の求人活動についてご報告させていただきます。
マイナビの医療・福祉専門の就職フェアです!
20社程度のこじんまりとした雰囲気での開催です。
卒業年度の4回生ではなく、卒業までに2年近くある3年生向けのものです。
現4年生の方たちは、なんと半数以上が就活を終えているそうです。
私が大学生だったころに比べると考えられないスピードです。
今回はアーバンケア稲田の原田さん、アーバンケア御厨の長谷さんに担当して頂きました!
お二人の掛け合いにより笑い声が絶えませんでした。
その雰囲気からか、たくさんの学生さんに会うことが出来ました!
今回来てくださった学生さん向けに、7月上旬にインターンシップを開催する予定です。
去年は冬まで出ていた就職博ですが、すでにたくさんの内定者の方に来て頂いているので今年はこれで最後です!
そんな最後の就職博は2日間ひとりで参加してきました。
写真に心なしか寂しさが漂います。
いつもならどなたかと2人で対応していたので安心でしたが、学生さんが一気に6人座ることもありてんやわんやしておりました。
忙しい中、一緒に行ってくださる有難さを身に染みて感じました。
先週の日曜日のインターンシップ博と同じ内容の、学情開催のフェアです。
日曜日ということもあり会場には、たくさんの学生さんがいらっしゃいました。
山下施設長が担当してくださりました。
最近はインターンシップが重要視されています。
早期化する就職活動の影響を受け学生はもちろんですが、採用する企業側も大変です。
人気の企業は問題はありませんが、そうでない場合は採用目標に達する前に学生が就職活動を終えてしまうからです。
現在、大学生の求人倍率は1.83倍であり、学生1人を2社近い企業がとりあう計算です。
さらに来年からは経団連が就活時期のルールを作ること自体をやめるといわれています。
その影響により就職活動の早期化に拍車がかかると懸念されます。
また、今後大きな変化をもたらすと予想される動きとしては”通年採用”の一般化です。
専門性の高い知識や技術を持った人材を中心に、年に一度ではなく一年を通して採用するという考え方です。
大企業による青田買い等、優秀な学生との早期接触の免罪符として「通年採用」という言葉が使われるようになるのではないかと私は感じています。
そうなると動き方によって個人個人で大きく差が開き、学生の本分である学問にかける時間が取れなくなるとも考えられます。
年々移り行く就職活動に取り残されないように私も対応していきたいと思います。
6月の求人活動の締めは会社説明会でした!
山下施設長が法人の説明だけではなく、仕事に対する姿勢や考え方など他にもたくさんのお話をしてくださいました。
写真で理解を深めて頂いたあとは菅原次長による座談会&就活相談会です!
同年代である息子さんのお話や、体験談などたくさんお話ししてくださり学生さんからの聞きづらい質問にも答えて頂きました。
そしてアーバンケア稲田の原田さんが施設見学をしてくださいました!
老健の職員さんとも掛け合いをしてくださり、学生のみなさんに楽しい職場の雰囲気を味わって頂くことが出来ました。
原田さんがいてくださると「どの職員さんも、みんなこんなに仲良いんですか?!」と学生さんに驚かれることが多いです。
ひとりで担当していると、実際に職員同士の仲の良さを見てもらえる機会が少ないことが悩みでしたが今回は存分に伝えられたかと思います♡
”採用担当”という肩書きが本部では私ひとりでも、たくさんの役職者の方が施設を離れて担当して来てくださっています。
みなさんのおかげで来年の四月にはたくさんの新人職員さんに入職して頂けそうです。
助けて頂いた時間を無駄にしないよう私も全力で頑張りますので、不在によりご迷惑をおかけすることも多々あるかと思いますがご容赦のほどよろしくお願い致します。
本部 林
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