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歩ける、手が動かせる、 当たり前の喜びを支えるやりがい

理学療法士

西田 将之

2008年入社

今のお仕事内容、幸せ&やりがいは?

介護福祉分野での理学療法士は、病気やケガをして退院したものの、まだ完全に身体機能が回復していない高齢者の皆さんの身体のサポートをするのが主な役目です。

具体的には、利用者様の身体状況に応じて、関接可動域訓練や筋肉トレーニング等の機能訓練、歩く、立つ、身体を動かす等の動作訓練を行います。仕事では、階段を上れるようになりたい、自転車に乗りたい等、利用者様の希望に対して、リハビリテーションを行うことで、実際に叶えることができるのは大きなやりがいです。

訓練は、本人のやる気も大事ですから、モチベーションも維持させながら、一緒になって指導し、最終的に自分のできることが増えて喜んでいただける瞬間は、うれしいですね。

なぜ、由寿会に就職されたのですか?

専門学校で理学療法を学んでいた時に、由寿会に臨床実習に来させていただいたことが入職を決めた大きなきっかけ。実際に仕事を体験させていただく中で、利用者様と理学療法士の先輩、ケアワーカー、他の職種の皆さんが、心と心で触れ合っている姿に心を動かされました。

それに実習で、病気ではないけれど、身体が不自由で困っている人がおり、その人たちを自分の身につけた知識とリハビリテーションのスキルを活かして、サポートできることに魅力を感じることができたのも、入職の理由でもあります。 入ってみて、経験豊富な先輩が多く、他職種・他部門との連携が良いため、理学療法士にとっても働きやすい職場だと実感できました。

みんな想いを持って働いています

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