多くの人のお悩みを解決し、幸せにできる喜びを日々実感
社会福祉士兼生活相談員
大橋 敦郎
2005年入社
今のお仕事内容、幸せ&やりがいは?
今、私は、地域包括支援センターで社会福祉士の資格を活かして相談員をしています。仕事では、地域の皆さんの介護や福祉についてのご相談を受けて、アドバイスや必要な支援の説明、各種施設や福祉サービスの紹介までをトータルに行っています。
相談内容は、一人ひとり違いますから、時間もかけ、とことん親身になってお話しを聞くことを大切にしています。その上でお悩みを一つひとつ解決し、その人はもちろん、地域全体が変化していく様子を実感できるのは、この仕事のおもしろいところですね。
将来は、私と関わる人が一人でも多く幸せになっていただけるよう、今まで以上に地域の人と接する機会を増やし、気軽に相談できる場所づくりに取り組みたいですね。
なぜ、由寿会に就職されたのですか?
大学で社会福祉分野について学び、「将来は、専門知識を活かして誰かの役に立ちたい」との思いを持っていました。
由寿会には、働いている先輩方や、理事長の社会福祉にかける熱い思いと「皆を幸せにしたい」という夢に触れ、それまでは漠然と社会福祉業界で働けたらという気持ちから、ここで働きたいという思いに変化し、入職を決めました。
介護福祉分野は、利用者様と密接に関わり、その中で日々自分も成長していける仕事であることに、ケアワーカーとしての新人時代の研修を通じて気づけたのは本当に良かったこと。入職前に想像していた以上に、誰かの役に立つ仕事の魅力を実感しながら、今は働けていますね。
みんな想いを持って働いています
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