
タブレットでご利用者様のSOSに即時対応!
*抱えていた課題
利用者様の居室には、一人ひとりのベッドにナースコールが設置されています。
しかし職員がコールを確認するには、その都度ケアスタッフ室の固定の受話器で対応する必要がありました。
それにより他の居室対応中は、コールに即座に対応できない時がありました。
(問題点)
・緊急性の高いコールの識別が難しい
・コールが鳴る度にケアスタッフ室に戻る必要があり、業務が停滞する
*KAIZENの方向性
・ナースコールシステムを導入し、スマートフォンを職員全員に配布
・手元のスマートフォンで情報を確認でき、利用者様に対して即時対応可能に
・用件別のコール音の鳴り分けにより、同時コールにも優先コールにも対応
・ケアスタッフ(特にフロア人数の少ない夜勤帯)の業務効率が大幅に改善
*担当者の声
「業務効率が上がり、スタッフ全体の動きがとてもスマートになりました。」
「利用者様との時間を増やすことができ、サービスの向上にも繋がりました。」
「ケアスタッフ室に戻る手間が省け、その時間を有効に使えるようになりました。」
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