コロナ禍で延長になっていた第4回介護家族の会「ほっこりなつどい」が16日に開催されました。
６名のご家族の方が参加され、それぞれに切々たる状況を述べられました。皆さん本当に厳しい介護の日々を送られているということが、ひしひしと伝わってきます。

ただ、介護者同士、こうしてみれば、ああしてみればという意見も出て、楽しく話しあわれておられました。
専門職と家族というよりも、介護者同士の話の中で、皆さん心をほぐしていかれます。
そして異口同音に、来て、喋れてよかったと話されていました。
私たち側の課題も見いだせて、実りある時間になりました。

本来ならお茶菓子も出せて、もう少しほっこりできればいいのですが、それにはもう少し時間が掛かりそうですね。
次回開催もコロナ見になりそうですが、必要性大のつどいなので、早いうちに開催できればと思います。