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2019年04月26日

ステップ修了テストを行いました!

アーバンケア御厨の地域交流センターで、ステップ修了テストが行われました💡

今年の4月に入職した介護職の新人職員のみなさんです!

 

一ヶ月間の研修を経て、段階的にひとりずつテストを受けます。

9時から17時半まで一日みっちり行われました⏰💦

写真を撮っていると休憩時間になり「林さんもお昼食べましょ!」と誘って頂き、お邪魔しました(*´▽`*)🍙

 

グループ単位では会えていましたが、みんな揃って会えるのは4月1日ぶりでした

いつも私がみんなに気付いてないときも、話しかけに来てくれて本当に嬉しいです。

ありがとうございます(`・ω・´)

みんなが喋っているところをみていると、入職式の時とは雰囲気が変わり一気に仲良くなっていて驚きました。

しんどくなってないかな、馴染めてるかなと、あれこれ心配していましたが杞憂に終わりました。

一緒に写真を撮ってくれました📷

10代のみんなの最新のアプリについていけず「林さん、初めて携帯を触った人みたいですよ。」と笑われました💦

高校卒業して初めての社会人ということで特に4人を心配していましたが、

すごく楽しそうに各施設で受けた研修の話をしてくれて私もすごく楽しかったし、嬉しかったし、本当に安心しました。

地交でご飯を食べていると、喫茶で本部の二人がいるのが見えたのでそちらにもお邪魔しました♪

一か月の研修で疲労も見えていましたが、喋ってるうちに元気になってくれたので一安心です。

5月から一緒に働けるのを楽しみにしています!(`・ω・´)

 

最後に、みなさんから色々話を聞いている中で思ったことがあったので少し文章を書かせていただきます。

 

「憎くては たたかぬものぞ 笹の雪」という和歌があります。

この歌には、“雪の重さで笹が折れてしまわないように雪を払っているのであって、決して憎くて叩いているのではないんだよ。”

という思いが込められているそうです。

 

何回も厳しい言葉をかけられると、自分のことが嫌いなのかなと思ってしまう時があるかもしれません。

私もそう思ってしまったことがありましたが、その方のおかげで間違いに気付けたことが何度もあります。

もしその時、注意されずにいたら間違ったまま今も過ごしていたかもしれません。

 

誰かを叱るということは時間も体力も使いますし、叱る方も心が痛くなる時がきっとあります。

どうでもいいと思っていたら叱りません。放っておくこともできるからです。

それでもあえて厳しくするのは、本当に自分のことを思ってくれてのことです。

 

叱ってくれる人がいるのは、とても幸せなことだと私は思います。

もちろん褒めてもらえることが一番嬉しいですが、そればっかりだと足りないところに気付くことが出来なくなってしまいます。

私も、ちゃんと叱ってくれる人に感謝しながら「林に任せておけば大丈夫」と思ってもらえることを目標に、

一生懸命頑張りたいと思っていますのでみなさんも一緒に頑張りましょう(*^-^*)🌟

今日は、みなさんと久しぶりにたくさんお話出来てすごく元気をもらいました。

ありがとうございました

 

本部 総務課 林

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