障害福祉サービスと介護保険との連携では、

お互いの制度、対象になる条件について知る必要があります。

高齢者・・６５歳以上の総合的な相談はどこにするか？

地域包括支援センターですよね。

対象になるのは、自宅で暮らしている高齢者の方です。

入院したり、施設に入所したり、引っ越しすると

相談や支援が途切れる足り、担当者が変わることがあります。

相談の際は、「中学校区（住所地）」「年齢」「疾病」「入院・入所中」か

最初に確認するいいでしょう。

４０歳以上の介護保険16疾病に該当しているか、

若年性の認知症の心配があるなどでも相談はできます。

「障害の有無」「経済状況（生活保護か否か）」

介護認定を受けていた場合は、「要支援」か「要介護」か「非該当」か。

難病の相談なのか、生活保護を受給しているかどうかで

相談先が変ることがあるので注意が必要です。

介護保険と障害サービスの連携・・・社会保障と社会保険の違いなど

お互いへに関心と理解があるといいな。