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2021.09.29

9月の料理クラブ②*おはぎ*

行事

皆さん、こんにちは。

 日本の秋の風物詩といえば、十五夜のお月見ですね!

 

ここで、お月見の歴史について・・・(^^)

 

お月見の慣習は、実は縄文時代からあったといわれています。

最初は月を眺めて楽しむという慣習から始まり・・・平安時代にはお酒を飲みながら詩歌や管弦を楽しむという、高貴な身分の人たちが行う催し事とされていたそうです。

 

室町時代には簡素なものへと変化し、月を拝んでお供え物をするという形に変わったとか・・・。

 

その後、庶民にもお月見の慣習が浸透したのは、江戸時代に入ってからだそうです!

お月見は、農家にとって農作物の豊作祈願と収穫への感謝を表す行事として行われていました(●´ω`●)

さて、前置きが長くなりましたね(*_*;

 

本日は、3階のフロアにて料理クラブを開催したので、そちらのご様子をお伝えしたいと思います。

皆さんと一緒に作ると、とっても楽しそうですね!

出来栄えもとっても良く、月のような綺麗なおはぎに、ついついお月見について調べてしまいました(^_-)-☆

 

それでは、次回のブログをお楽しみにお待ちください。

 

栄養課 赤松