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「2020年11月」で記事を検索しました。

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2020.11.07

トピックス
続・奈良へ行こう! センター長の石川です。 ブログがご無沙汰しています。 実は、若年性認知症の人との出会いについて現在書いているのですが、 書き始めると、どんどん長くなっていきます。 そのため、次に載せようと思いつつ、日が経過してしまいました。 とりあえず、今回はつなぎ?(笑)のブログです。 先日、人がいなくて鹿しかいない奈良へ行こうと書きましたが、 どうやら奈良市内などは人で溢れ出してきているようです。 しかし、奈良県は奈良市だけではありません! 何と言っても奈良は山だらけです。 そうです、山へ行きましょう! 出会うとしても、人よりクマかシカです! 私は以前、大峰の山々にたくさん登りました。 そのひとつに「釈迦が岳」があります。 奈良でもかなり南部の山ですね。 釈迦が岳山頂に立つ等身大の釈迦像。一人の人が三等分にして担ぎ上げたそうです。 修験者の山だけに険しいのですが、(ほんとに、しんどいですよ) 山頂に立つ釈迦像に心が洗われます。 苦労して登ってきただけに、なおさらかもしれません。 もし、機会あれば一度訪れて見られたらどうでしょうか。 もっともこれからは雪に閉ざされていますが。 青空に映えるお釈迦様です。奈良と言えば、この景色でしょう。 奈良にはさらに人少ないいいところが数多くあります。 また追々紹介したいと思います。 帰りは、天理スタミナラーメンか、彩華ラーメンに寄っていくのもいいですね。      
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2020.11.02

トピックス
灯台は365日休みなし 不安渦巻く暗黒の海での航海 その時、灯台の輝きを見つけた時の安堵感 灯台は荒海を前にして、休むこともなくしっかりと、不安に駆られる私たちに 安心と目標を与えてくれます。 灯台は孤高の存在 凛として立つその姿に、何故か惹かれてしまうのです。 日御碕灯台。日本で一番背の高い灯台です。登るのに息が切れました。 かつては灯台守が、喜びも悲しみも幾年月、守ってくれてました。 今は、全て無人化され、船もGPS計測するようになりました。 それでも、暗黒の海で見つける灯台の輝きは、精神的な拠り所になります。 潮岬灯台。本州最南端の灯台です。その先はオーストラリア? コロナ禍の今、罹ったかもしれないと言う不安を抱えた人たちに、 進むべき道を示すのが、まずは行政であり、具体的には保健所でしょう。 それは24時間365日稼働しなければ、市民の心の拠り所にはならないでしょう。 多忙なのはわかっているので、365日対応できる体制を作らなければならないのです。 分断と対立を招きかねない選挙に10億もかけるのなら、 まだまだ続くであろう暗黒のコロナ禍への対応に使うべきでしょう。 足摺岬灯台。地球(太平洋)が丸く見える場所です。 今は、国そのものに、灯台たる人がいない時代 いつ座礁するかわからない不安の中の日本丸の航海が続きます… 11月1日は灯台の日でした。 安乗埼灯台。珍しい四角形の灯台です。映画「喜びも悲しみも幾年月」のロケ地にもなりました。 因みにアーバンケアは、地域の人にとって、ここがあるから安心できるという、地域の灯台としての役割を担っています。 そのピンク色の建物は、以前はラブホテルと間違えられることもありましたが、 今は生駒山からもその姿を視認できる、街の灯台色になっているのです。 大王埼灯台。ちょうど灯台祭りの時で、万国旗が出ていました。 センター長の石川でした。
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 ブログがご無沙汰しています。 実は、若年性認知症の人との出会いについて現在書いているのですが、 書き始めると、どんどん長くなっていきます。 そのため、次に載せようと思いつつ、日が経過してしまいました。 とりあえず、今回はつなぎ?(笑)のブログです。 先日、人がいなくて鹿しかいない奈良へ行こうと書きましたが、 どうやら奈良市内などは人で溢れ出してきているようです。 しかし、奈良県は奈良市だけではありません! 何と言っても奈良は山だらけです。 そうです、山へ行きましょう! 出会うとしても、人よりクマかシカです! 私は以前、大峰の山々にたくさん登りました。 そのひとつに「釈迦が岳」があります。 奈良でもかなり南部の山ですね。 [caption id="attachment_2059" align="aligncenter" width="650"] 釈迦が岳山頂に立つ等身大の釈迦像。一人の人が三等分にして担ぎ上げたそうです。[/caption] 修験者の山だけに険しいのですが、(ほんとに、しんどいですよ) 山頂に立つ釈迦像に心が洗われます。 苦労して登ってきただけに、なおさらかもしれません。 もし、機会あれば一度訪れて見られたらどうでしょうか。 もっともこれからは雪に閉ざされていますが。 [caption id="attachment_2060" align="aligncenter" width="650"] 青空に映えるお釈迦様です。奈良と言えば、この景色でしょう。[/caption] 奈良にはさらに人少ないいいところが数多くあります。 また追々紹介したいと思います。 帰りは、天理スタミナラーメンか、彩華ラーメンに寄っていくのもいいですね。      
ブログ投稿画像 不安渦巻く暗黒の海での航海 その時、灯台の輝きを見つけた時の安堵感 灯台は荒海を前にして、休むこともなくしっかりと、不安に駆られる私たちに 安心と目標を与えてくれます。 灯台は孤高の存在 凛として立つその姿に、何故か惹かれてしまうのです。 [caption id="attachment_2056" align="aligncenter" width="650"] 日御碕灯台。日本で一番背の高い灯台です。登るのに息が切れました。[/caption] かつては灯台守が、喜びも悲しみも幾年月、守ってくれてました。 今は、全て無人化され、船もGPS計測するようになりました。 それでも、暗黒の海で見つける灯台の輝きは、精神的な拠り所になります。 [caption id="attachment_2055" align="aligncenter" width="650"] 潮岬灯台。本州最南端の灯台です。その先はオーストラリア?[/caption] コロナ禍の今、罹ったかもしれないと言う不安を抱えた人たちに、 進むべき道を示すのが、まずは行政であり、具体的には保健所でしょう。 それは24時間365日稼働しなければ、市民の心の拠り所にはならないでしょう。 多忙なのはわかっているので、365日対応できる体制を作らなければならないのです。 分断と対立を招きかねない選挙に10億もかけるのなら、 まだまだ続くであろう暗黒のコロナ禍への対応に使うべきでしょう。 [caption id="attachment_2054" align="aligncenter" width="650"] 足摺岬灯台。地球(太平洋)が丸く見える場所です。[/caption] 今は、国そのものに、灯台たる人がいない時代 いつ座礁するかわからない不安の中の日本丸の航海が続きます… 11月1日は灯台の日でした。 [caption id="attachment_2053" align="aligncenter" width="650"] 安乗埼灯台。珍しい四角形の灯台です。映画「喜びも悲しみも幾年月」のロケ地にもなりました。[/caption] 因みにアーバンケアは、地域の人にとって、ここがあるから安心できるという、地域の灯台としての役割を担っています。 そのピンク色の建物は、以前はラブホテルと間違えられることもありましたが、 今は生駒山からもその姿を視認できる、街の灯台色になっているのです。 [caption id="attachment_2052" align="aligncenter" width="650"] 大王埼灯台。ちょうど灯台祭りの時で、万国旗が出ていました。[/caption] センター長の石川でした。